1万メートル平均タイム、日大・順天堂大など5校が28分台…18日午前8時半から箱根駅伝予選会

 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会が18日、東京都立川市などで行われる。暑さ対策で、今年は昨年より約1時間早まる午前8時半スタートとなり、42チームによる激戦が予想される。(北條豊)

昨年の予選会で一斉にスタートする各校の選手たち(2024年10月19日、立川市で)

 ハーフマラソン(21・0975キロ)の距離で、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、市街地を経て、国営昭和記念公園のゴールを目指す。

 各校の上位10人の合計タイムが速い10校が、来年1月の本大会に出場する。前回本大会の10位まではシード校として出場が決まっている。

 エントリーできるのは、〈1〉トラック1万メートル34分、あるいは〈2〉ハーフマラソン1時間13分までの選手。1万メートルで各校の上位10選手のタイムを集計したところ、29分を切ればスピードランナーといわれる中、日大や順大など5校が平均28分台だった。21校が30分を切り、ハイレベルの争いも予想される。ハーフマラソンの記録でも資格を得ている選手が多いチームもあり、スピードとタフさを兼ね備えるチームが本大会の切符を手にしそうだ。

箱根駅伝予選会 出場校

 また、予選落選校から選ばれ本大会にオープン参加する「関東学生連合チーム(16人)」の編成方法は変更され、予選会11~20位校は、予選会の記録にかかわらず各校が1人を選出する。残り6人は21位以下のチームから予選会個人順位の上位が選ばれる。

箱根駅伝2026 シード校