授業中に居眠りし、テストを白紙で出した中3の息子。でも登校してくれるだけで…/15歳の息子が消えた日(10)

進学する意思がないことを聞かされた
中学のときに不登校になった息子は、15歳の春、卒業と同時に何も言わず家を出て行きました。財布とスマホだけ持って空港に向かって…。
反抗期が始まったのは中1の頃。かつては学校が好きだった息子は、少しずつ口数が減っていき、学校へ行けない日が増えていきました。 中2の秋を過ぎた頃には不登校になり、ほとんど毎日部屋にこもっている状態になってしまいます。会話もなくあいさつもしない息子が何を考えているのかわからず、母親の不安は募るばかり。高校進学をしないと決めた息子の意思は固くて…。
不器用な母と息子の日々を実体験をベースに描くコミックエッセイ『15歳の息子が消えた日 不登校・卒業・そして家出』をお送りします。
※本記事は雪んこの日記、蓬田あんころぴぷぺ著の書籍『15歳の息子が消えた日 不登校・卒業・そして家出』から一部抜粋・編集しました。

ガラ

学校へ通うようになった

おはよー

すべてが元通りというわけではなく

そんな当たり前な日常が

とても幸せだった

夫と意見が一致して
著=雪んこの日記、蓬田あんころぴぷぺ/『15歳の息子が消えた日 不登校・卒業・そして家出』