40代、和室のセルフリノベで暮らしが好転。思いきって押し入れの扉を外したら…?
築古団地やマンションには和室がつきもの。落ち着く空間ではありますが、年数が経つと劣化したり、使いにくさを感じたりすることも。今回は「思いきって和室をリノベしてよかった!」と話すインスタグラマーのminaさん(40代)に、リノベーションの詳しい内容やこだわりポイントをお聞きしました。

和室のセルフリノベに成功した事例を紹介します
【写真】セルフリノベで和室が大変化!
畳のささくれが家じゅうに広がり、掃除の手間が倍増

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minaさんは夫、子ども3人の5人暮らし。住まいは築18年の4LDKマンションです。キッチンとリビングは一度リノベをしているのですが、リビングに隣接する和室もずっと気になっていた場所。
「畳が劣化してしまい、和室を歩くと足裏に畳のささくれがびっしり…。ついたまま家の中を動くと他の部屋まで広がって、掃除が本当に大変でした。子どもたちにも、『和室で遊ばないで!』と注意していたほどです」(minaさん、以下同)
大がかりなリノベをしなくてもカーペットを敷きつめれば解決しそうですが、押し入れは観音開き。
「カーベットの厚みで扉が開かなくなるので、なんとかしたいと思いながらもモヤモヤしたまま過ごしていました」
思いきって押し入れの扉を撤去することに

扉が邪魔なら、外せばいい。ふとしたきっかけでそのことに気づいたminaさんは、自分で押し入れの扉を撤去。簡単なことで、気分はスッキリです。押し入れは丸見えだと困るので、押し入れの上段を隠すように布をかけることに。

「使ったのは、100円ショップのフックとつっぱり棒です。フックは、一度設置すればそうそう取り替えない場所だと思い、割りきって画びょうタイプに。簡単に設置できました。布はマリメッコのもの。カーテンにするにはもったいないかもしれませんが、いいアクセントになっているし長く使えそうなのでよしとしました」
ちなみに、押し入れの木枠は壁に合わせて白くペイントしました。
ワンアクション収納になり、すてき度も上がって大満足

扉問題をクリアした後、畳の上にはグレーのタイルカーペットを敷きつめました。温かみのある優しい雰囲気に仕上がり、北欧インテリアにもうまくなじんでいます。
さらに、ものの出し入れも随分ラクになったそう。
「そもそも扉がなければ、ワンアクションで収納ケースの中身を出し入れできます。ここは娘のクローゼットになっていますが、毎日引き出しをあけ閉めするので、扉をなくしたおかげで出し入れしやすい! カーテンを上部だけにしたのは大正解でした」

ちなみにカーテンで隠している部分は布団やシーズンアイテムを収納するスペース。
「ここのものを出し入れするのは年に数回だから、布カーテンを外す手間はあまり苦になりません」
もともとは掃除の負担を減らしたくて始めた、和室のセルフリノベ。来客があれば隠したくなるような場所だったのですが、今ではいちばんと言っていいくらいお気に入りのスペースになり、ほかの家事ラクにも貢献しています。
和室の雰囲気を変えたい、と考えている人はぜひ参考にしてみてください。