50代団地ふたり暮らし「チーズは1種類だけ」で食費を節約。満足感キープで家計を抑える、簡単アレンジ料理

物価が上昇し続けている昨今、「食費」の管理は暮らしの大きな課題です。そんななか、50代で夫婦で築古の団地に暮らすやまだめがねさんは、大好きなチーズの買い方を見直すことで食費キープに成功。節約のコツについて詳しくお話を伺いました。

やまだめがねさんに、節約のコツを伺いました

【写真】日常使いのチーズはこれで十分!

チーズが高い!あれこれ使い分けず1種類に

50代夫婦ふたり暮らしのやまださんのおうちでは、家計管理や炊事は主にやまださんが担当しています。

「普段からそれほど贅沢はしていないつもりですが、乳製品の値上がりには頭を悩ませています。とくにチーズ。好きですが、種類が多くて料理によって使い分けていると予算オーバーになってしまいます」(めがねさん、以下同)

以前はシュレッドタイプのチーズや粉チーズ、スライスチーズ、とろけるスライスチーズなどたくさん購入していたといいます。でも、あれこれそろえるのをやめ、スライスチーズに一本化。

「以前はグラタンにはシュレッドチーズ、パスタには粉チーズなどと料理によって使い分けていたところを、すべて同じチーズを使うように。使い分けや賞味期限ぎれを気にすることなく、スライスチーズをアレンジしてさまざまな料理に使っています」

スライスチーズをちぎったり折りたたんだりしてアレンジ

スライスチーズのアレンジとしては、スライスチーズを折りたたんで厚みをもたせ、ギョーザの皮に挟んで食べる料理がお気に入りです。

50代団地ふたり暮らし「チーズは1種類だけ」で食費を節約。満足感キープで家計を抑える、簡単アレンジ料理

「ギョーザの皮に大葉とスライスチーズをはさみ、揚げるだけの簡単料理。以前は厚みのあるチーズをひと切れ挟んでいましたが、スライスチーズを折りたたみ、好みの厚さに調整して使っています。それなりにブロックチーズっぽくなるのでまったく問題ありません」

ちょっとしたおつまみになり、心が満たされます。

たまに食べる粉チーズが非日常に感じて、得した気分

「チーズは好きなので我慢したくない。でもこのご時世、黙っていても食費がかさみます。そんなときこそ、あれこれ買わずにスライスチーズ一択です」とやまださん。

たまに買うクリームチーズが、やまださんにとってのご褒美。それに、以前は当たり前だった粉チーズやシュレッドチーズを食べること自体がイベントのように感じられるようになったそうです。

「たとえばどこかの喫茶店で、ナポリタンに粉チーズをかけて食べるだけでも幸せです。簡単なことで非日常を味わえるのは、意外なメリットですね」

加工品は、値上がりしても使い方やアイデア次第でなんとかやりくりできる。満足感も変わらずキープできているという、やまださんの事例をご紹介しました。