食器棚をやめて無印良品の「ステンレスシェルフ」に。見える収納で毎日整うキッチン
将来のことや使い勝手のことを考えて大型家具を手放す人も。ESSEフレンズエディターの宮入京子さんは、賃貸住宅に引っ越したのを機に食器棚を手放し、代わりに無印良品のステンレスユニットシェルフを購入。「見える収納」に変えたことで、家事の時短になったと語ります。「食器など中のものが見えることで、片づけ、掃除までラクになった」という宮入さんが、賃貸で身軽に暮らしたいからこそ感じた、心地よく暮らせる「ちょうどいい収納」の工夫を語ります。

大きな食器棚から、コンパクトで風とおしのいいシェルフに
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無印良品のステンレスユニットシェルフで“ちょうどいい”キッチン収納

「見える収納」だからお気に入りの道具を並べて
賃貸に引っ越したタイミングで、大きな食器棚を手放しました。食器棚は容量があっても活用しきれず、使わない食器が奥に眠ってしまう原因に…。家電やパンやフルーツを置く場所に困り、家電収納つきの食器棚を買おうか迷いましたが、またいつ住み替えるかわからないので、がっちりした食器棚には踏みきれませんでした。
そんなときに選んだのが、無印良品のステンレスユニットシェルフ。なんとなく「ちょうどいい」、そんな気軽な理由でしたが、今ではすっかりお気に入りです。
サイズや棚板を自由に変えられ、暮らしの変化にも対応できる柔軟さが魅力。ステンレス素材は丈夫でお手入れも簡単、どんなインテリアにもなじみます。オープンな「見える収納」にしたことで、自然と整える楽しさが生まれ、お気に入りのものを並べて楽しめるようになりました。
「見える化」がきれいをキープ、掃除もラクに

よく使うものを置くと、ホコリがたまりにくく、掃除も簡単
このようなオープン収納にしてから、意外とホコリや汚れが気にならないことに気づきました。見えることで常に目が届くので、自然と「使ったらふく」が習慣になったのです。使うものだけを置くと、ものの上にホコリはたまりません。
食材はビンに移して「見える化」し、食べきる意識をもつように。お菓子の食べかけなど、生活感の出やすいものはカゴにまとめ、見た目にもスッキリ。毎日使う家電やお気に入りの器、ポットなど、よく使うものだけが並ぶ空間は、常に使っているからこそ汚れにくいのです。
「見える=ごちゃつく」と思っていたけれど、見えるからこそきれいを意識するようになったという変化は自分でも驚きでした。
生活の変化に合わせて、置くものを変更できるのが魅力

2年間ほど、ステンレスユニットシェルフを使ってみて、いいなと実感しているのは、棚の高さを自在に変更できる自由さ。今の生活に合わせて、どこになにを置くかをいつも考えています。
よく使うポットやコーヒーメーカーは目線の高さに。腰の位置にはレンジとトースターを並べ、焼き上がったパンをすぐにお皿に出せるよう、下段に器を配置。ワイヤーバスケットには日常使いの器を収納しています。
いちばん下にはキャスターつきのゴミ箱を設置し、掃除のときもスムーズ。使用頻度が少ない軽めのせいろなどは上段へ。見える場所にあることで、「使おう」と意識できます。腰をかがめたり背伸びしたりせず、ワンアクションで取れる位置に配置することで、台所仕事がぐっと快適になりました。
家族構成や暮らし方が変わっても、棚の位置や置くものをちょこちょこ調整することで、常に「今の自分に合う収納」をキープ。
目に入るからこそ、自分に必要なもの・好きなものだけに囲まれた暮らしが自然と整っていくのを実感しています。