物価高でもお金をかけない義実家の片付け。捨てる前に役立った「ビニールの米袋」
義実家の片付けはとにかく処分の連続。物価が上がるなか、身の回りのもので工夫してできるかぎり処分費用を抑えたいものです。今回は義実家の片付けを8年続けているブロガー、やまだめがねさん(50代)に、捨て方の工夫と、片付けで役立ったアイテムを教えていただきました。

義実家のものの捨て方の工夫を伺いました
【写真】米袋はガラスの処分に便利
物価高騰の影響は義実家の片付けにも

やまだめがねさんは夫婦ふたり暮らし。義実家の片付けの悲喜交々を、定期的にブログで発信しています。
「大量の服に食器、本。正体不明の岩や劣化したスプレー缶まで、あらゆるものを処分してきました。でも捨てるには労力がかかるだけでなく、余計なお金もかかるんです」(やまだめがねさん、以下同)
ゴミ袋は大量に必要だし、粗大ゴミに出すのも有料。自分では怖くて処分できない危険なものは、業者に依頼する必要があります。
「今言っても仕方のないことですが、これほどため込まないうちに少しずつ処分していれば…。今は物価がどんどん上昇しているし、家計にも大きく響いています。できるだけ粗大ゴミにならないように、業者に回収してもらわなくてもすむように、活用できるものは最大限活用しています」
めがねさんが取り入れているもののひとつ、それはビニールの米袋。
「ビニールの米袋」はガラス処分にちょうどいい

「米袋は、ガラス製品を処分する際に便利なんです。米袋に入れて金づちでコツンと叩くと、破片の飛散を気にすることなくサイズダウンさせることができます」
割った後はそのまま、「割れ物 キケン 不燃ごみ」と袋に大きく記入してゴミ収集場所へ。
「米袋は比較的丈夫なので、割れ物を入れるのに最適なんです。なにげなくとっておいた米袋ですが、意外なところで活用できています。サイズ的に、5kgの米袋がちょうどいいと思っています」
米袋は食器の処分でも大活躍

台所にも割れ物はたくさんためこまれていました。不揃いの食器や、義両親の普段使いには重すぎる食器などがそうです。
「手放す食器たちは、まとめてごっそり米袋の中へ。処分がはかどり、まとめて不燃ゴミに出すことができました。通常なら、使っていて割れたもの、欠けたものを1点2点処分するものですよね。それですめばいいですが、ため続けたこの量は、80代の義両親の生活にマッチしません。もったいない、とちゅうちょしていては前に進めないので、そこは割り切る必要があります」
お米を消費したら、袋は即ストック。できるだけお金をかけずに片付けを進めるために、このサイクルはしばらく続きそうです。これから実家や義実家の片付けに取り組む人は、めがねさんのアイデアをぜひ参考にしてください。