【横須賀】プリンのようなスフレに恋して 「リュン・ダルジャン」の癒しスイーツ

【横須賀】プリンのようなスフレに恋して 「リュン・ダルジャン」の癒しスイーツ
横須賀・湘南山手のパティスリー「リュン・ダルジャン(Lune d'argent)」。プリンのような口どけの「かぼちゃのスフレチーズケーキ」や厳選素材を使った旬のフルーツを活かしたケーキや焼き菓子が人気です。創業以来、地域の人々に甘く優しい時間と笑顔を届け続けています。
プリンのような食感とかぼちゃの甘さに感動

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「【横須賀】プリンのようなスフレに恋して 「リュン・ダルジャン」の癒しスイーツ」の画像を見る人気の「かぼちゃのスフレチーズケーキ(600円)」は、まるでプリンのようなとろける口どけが特徴です。
使用しているのは、神奈川県産の「さとかぼちゃ」。特定の農家から仕入れた新鮮なかぼちゃをペーストにし、自然の甘みをそのまま生かしています。
一口食べれば、やさしい甘さが口いっぱいに広がり、心までふわりと解けていくよう。
お客様の中には、「初めて食べたとき、あまりのなめらかさにびっくりした」「まるでプリンみたい」と感動する方も少なくありません。
ジャージー牛乳と北海道産の生クリーム こだわりのミルク感

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「生クリームが重たいと感じる方でも、うちのは軽やかに召し上がっていただけます」
「リュン・ダルジャン」では、“素材の良さ”を大切にしています。
特にこだわっているのが、生クリーム。
ジャージー乳から作られる濃厚なクリームと北海道産生クリームをケーキによって使い分けています。
「ジャージークリームショコラ(650円)」は、その代表作。
しっとりとしたショコラ生地に、ミルキーでなめらかなクリームがとけ合う一品で、口に入れた瞬間、幸福感がふわっと広がります。
丘の上のフランスのようなパティスリー

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横須賀・湘南山手の穏やかな住宅街に、パティスリー「リュン・ダルジャン」があります。
静かな夜空に浮かぶ月のように、ささやかでも誰かの心を照らす存在でありたい——。そんな想いから名づけられました。
店内には、大きな窓から自然光が差し込み、明るく穏やかな雰囲気が漂います。
白を基調とした内装に木のぬくもりが調和し、まるでフランスのアトリエを訪れたよう。
ケーキや焼き菓子が並ぶショーケースの前に立つだけで、日常の小さなご褒美時間が始まります。

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「お客様の笑顔を見るのが一番の原動力です」
2003年の創業以来、店主の手塚勝巳さん、奥様の実紀さん、そしてパティシエの3人で、お店を支えてきました。
秋にはイチジクと紅茶のタルト、冬には国産いちごのケーキなど、季節ごとに“旬”の果実を使ったケーキが並びます。
「季節ごとにメニューがガラッと変わるので、“今日はどんなケーキがあるかな”とお客様がワクワクして来てくださるのがうれしいですね」
その言葉どおり、店内にはいつ訪れても新しい発見があります。
香ばしさとやさしさが詰まった焼き菓子たち

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ショーケースの隣に並ぶ焼き菓子のコーナーも見逃せません。
マドレーヌ、フィナンシェ、サブレなど、どれもかわいらしく、一つひとつがまるで小さな芸術品のようです。
価格は1個(210円)から購入できる気軽さもあり、自分へのご褒美にも、ちょっとした手土産にもぴったり。
価格は“日常の贅沢”に寄り添うよう抑えめに設定されていますが、そこには店主の努力があります。
バターの価格が開店当初の約2倍に上がっても、味や値段を大きく変えず、続けてこられたのは、お客様への想いがあってこそ。
「お菓子を通して、“美味しいね”のひとことをもらえることが何よりうれしい」と、手塚さんは静かに笑います。
お菓子がつなぐ、地域と人のあたたかい記憶

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オープンして間もない頃、「近所のお子さんが歯医者さんに寄ったあと、ケーキを買いに行く」という企画でテレビに登場したことがあるそうです。
まだ新しいお店だったリュン・ダルジャンが全国放送で紹介され、一躍話題になりました。
「そのとき来てくれた子が、今はもう大人になっています」と手塚さん。
時を経ても変わらない味と、変わらない笑顔がそこにはあります。
お菓子を通じて人と人がつながり、世代を超えて愛され続けてきた「リュン・ダルジャン」。
記念日やクリスマスにはホールケーキの予約が絶えず、季節ごとの贈り物としても多くの方に選ばれています。
「ここに来るとほっとする」
「あの頃の味がそのままある」
そんな声が集まるこの小さな丘の上のパティスリーは、甘くやさしい時間を届け続けています。
取材日 2025/9/29
※掲載されている商品・情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
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