家がキレイな人の「無理なく整う」キッチン収納アイデア3つ。無印良品の990円アイテムが優秀

ものがあふれがちなキッチンを、がんばらずに整えるアイデアを紹介します。夫の転勤による6回の引っ越しを経て「もたない暮らし」にシフトし、その快適さをインスタグラムで発信しているかなさん(40代)のケースです。ここでは、体力や気力、時間を使わずともできるキッチン整理のコツについて語ります。

使うものだけに厳選したキッチン収納

【写真】座りながら食品ストックの整理が可能

1:座ったままストック品の賞味期限チェック

「よし、やるぞ!」と立ち上がって作業を始めるには意気込みが必要ですが、お茶を飲みながら、あるいはイスに座りながらできる「ゆる捨て活」なら、やる気がでない日でもできておすすめです。

キッチンの引き出しや棚の奥、冷蔵庫に眠っている、レトルト食品、調味料、乾物などのストック品の整理は座ったままでもできちゃいます。賞味期限のチェックをしたり、使いかけの調味料や乾物が出てきたら、今日の献立に加えてみたり。

音楽をかけながら、好きな飲み物を飲みながらできるので気合いも必要ありません。

2:ファイル立てでフライパンや鍋を取り出しやすく

キッチンのコンロ下には鍋やフライパンを収納しています。以前は扉タイプでスペースを確保するために重ねて収納していましたが、重いフライパンや鍋を重ねていると、下のものを取り出すたびに上のものもどかさなければならず、その小さな「手間」が毎日のストレスになっていました。

引っ越しをして収納スペースが引き出しタイプに変わったのを機に、ファイル立てを使ってフライパンなどを立てて収納することに。そこで役立ったアイテムが無印良品の「スチロール仕切りスタンド・ホワイトグレー」(3仕切、990円)。

立てたことでワンアクションで取り出せるようになり、どこになにがあるかもひと目でわかりやすくなって快適になりました。

「ファイルスタンドを置くだけ」なので大がかりな片付けは不要で、今あるものを一度出して、立てて戻すだけですき間時間にできました。

3:食器は取り出しやすい一軍スペースに配置する

家がキレイな人の「無理なく整う」キッチン収納アイデア3つ。無印良品の990円アイテムが優秀

毎日使う食器は、いかに取り出しやすくしまいやすくできるかがすっきりが続くカギだと思っているので、いちばん使いやすい収納棚の1段目、一等席に収納しています。

家族の人数分の茶碗や汁椀、取り皿は炊飯器の真下に配置して配膳しやすくなりました。

実家では、お客様用のお皿やグラスが食器棚の奥にたくさん眠っていて、取り出すにもひと苦労で出番がなくなっているものがたくさんありました。せっかくいい器があっても使わなかったらもったいない、と実感したので、今は食器類はすべて取り出しやすい場所に集めています。

とはいえ、全部を完璧に並べ替えようと思うと気が重たくなるので、まずは毎日使う「一軍」の配置を変えるだけでも、キッチンに立つのが少し楽しくなるはずです。

毎日使う場所だからこそ、「重い腰」を上げなくても、5分だけ、あるいは座ったまま、1つの引き出しだけでも。

無理なく続けられる小さなアクションの積み重ねで、使いやすいキッチンに変えていきましょう。