【桜開花予想】今年の桜は平年より早い? 全国の桜開花予想と週間天気 (解説:気象予報士 三宅惇子)

【桜開花予想】今年の桜は平年より早い?全国の桜開花予想と週間天気(解説:気象予報士 三宅惇子)

きょうは2026年、最新の全国の桜開花予想をお伝えします。

今年の桜は、西日本・東日本 平年並み・平年より早い

北日本 平年より早い予想となる見込みです。

この予想になった理由は、

全国的に今年の2月以降の気温が高めだったからです。

代表地点として、東京と大阪の

今年2月1日以降の最高気温を平年と比べたものを見てみましょう。

ここ1週間程度は平年を下回る日が多かったですが、

2月は平年よりも5~10℃ほど気温が高い日が多く、

桜のつぼみの生長が順調に進んだと考えられます。

このため、平年よりも早めに開花するのではと考えています。

では、各地の開花予想を見てみましょう。

最も早く開花する予想するのは、高知で3月17日となっています。

ここから桜前線がスタートし、次いで岐阜の3月19日、

東京や名古屋などは3月20日に開花すると予想しています。

さらに桜前線が北上し、大阪は3月24日、

新潟や仙台は4月4日ごろで

4月上旬には桜前線はみちのく入りしそうです。

桜前線が札幌に到達するのは、4月25日ごろと予想しています。

北海道ではゴールデンウィークは各地でお花見が楽しめそうです。

桜が開花する基準は、

気象庁が開花状況を観測するための木である標本木で

5~6輪咲いた状態をいいます。

ここから天候にもよりますが、1週間程度で満開となります。

この満開というのは、木の8割以上のつぼみが開いた状態のことをいいます。

あす13日(金)までは平年を下回る気温で、

寒さが続くため、さくらの蕾の生長は緩やかになりますが、

土日から気温が上がってきます。

桜のつぼみも来週は一気に膨らみそうです。

では、この先の全国の天気を見ていきましょう。

週間天気、沖縄~西日本です。

あす13日(金)にかけて上空の強い寒気の影響で、

大気の不安定な状態が続く。

急な強い雨や落雷・突風にご注意ください。

西日本の標高の高い山では雪の降る所もありそうです。

15日(日)~来週前半にかけては晴れる所が多いでしょう。

気温は、あすまでは低めですが、

14日土曜日以降は、15℃前後まであがる所が多くなりそうです。

つづいて、東日本と北日本です。

こちらも土曜日以降は太平洋側を中心に晴れて、

寒さも緩むでしょう。

来週後半は北海道でも雪ではなく雨になりそうです。

まだ雪が多く残る地域では、屋根からの落雪や

なだれにご注意ください。