《派手に見えない理由》皇后雅子さまの桜色、マクロン夫人の白 参考にしたい明るい色の上品な使い方

フランスのマクロン大統領夫妻と会見された天皇皇后両陛下(2026年4月2日、写真/宮内庁提供)
春は、装いにも明るい色を取り入れたくなる季節。しかし大人の女性にとっては、「派手に見えてしまうのでは」という懸念を抱く人も多い。そんなときに参考にしたいのが、皇后雅子さま(62歳)の装いだ。
2026年4月2日、フランスのマクロン大統領夫妻と会見された際、雅子さまは桜色のセットアップをお召しになっていた。明るい色でありながら、落ち着きと品の良さを感じさせる着こなしが印象的だった。
桜色がもたらす、顔まわりの自然な明るさ
明るいペールカラーでありながら落ち着いて見えるのは、ベージュを含んだやさしい桜色で、浮かずにやわらかく見える色味だから。小物の色味もそろえることで全体にまとまりが生まれ、穏やかな印象に仕上がっている。
ピンク系の色は血色をよく見せ、くすみをカバーしてくれる効果が期待できるため、年齢を重ねた女性にも取り入れやすい色のひとつだ。また、強い発色のピンクではなく、淡いトーンを選ぶことで上品な印象になる。
同じ“明るい色”でも印象が変わる
この日の装いは、ブリジット・マクロン夫人(72歳)との違いが際立っていた。マクロン夫人は真っ白なワンピースを選んだ。光を反射する白は、顔まわりを明るく見せながら、ぼやけず、きちんとした印象に仕上がるカラーだ。
同じ明るい色でも、白は体のラインをなめらかに見せ、ピンクは血色を補うという、それぞれ異なる役割を持っている。雅子さまやマクロン夫人のように明るい色を避けるのではなく、そのメリットを上手に取り入れることで、魅力を自然に引き出すことができるようだ。

フランス語で歓迎された(2026年4月2日、写真/宮内庁提供)

御所の玄関で大統領夫妻を出迎えられた(2026年4月2日、写真/宮内庁提供)

桜色のセットアップをお召しになっていた(2026年4月2日、写真/宮内庁提供)

昼食会は通訳などを交えずに4人で楽しまれたという(2026年4月2日、写真/宮内庁提供)

ブリジット・マクロン夫人は白いワンピースを選んでいた(2026年4月2日、写真/宮内庁提供)

スカーフは大人世代にとって、顔周りを華やかに見せる便利なアイテム(2026年3月8日、撮影/JMPA)

WBCを観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2026年3月8日、撮影/JMPA)

顔まわりに白などの明るい色を取り入れることで、肌映りがよくなる(2026年3月8日、撮影/JMPA)

愛子さまのボブヘアが注目を集めた(2026年3月8日、撮影/JMPA)

エレガントな雰囲気を演出するスカーフ(2026年3月8日、撮影/JMPA)

ブルー系で色味をそろえた装いで来場された(2026年3月8日、撮影/JMPA)

パンツにはセンタープレスが入っている(2026年3月8日、撮影/JMPA)

きちんと感がありながら、動きやすいパンツスタイル(2026年3月8日、撮影/JMPA)