SnowManでもtimeleszでもない…テレビ局がポスト「嵐」と持ち上げる「大穴のアイドルグループ」とは
ポスト「嵐」はどのグループなのか
5月31日の東京ドームでのコンサートにて、惜しまれつつ26年のグループの歴史に幕を閉じ活動を終了した嵐。
'16年のSMAP解散後は、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)、そして同社から所属タレントのマネジメント権を移譲されたSTARTO ENTERTAINMENTの看板を背負っていたが、今後ほかの所属グループが事務所の看板争いを繰り広げることになる。

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「嵐の後釜争いはすでに3組に絞られている。というか、この3組しかいない。いずれも、各テレビ局で冠番組を持つSnow Man、SixTONES、そして、Sexy Zoneから改名しメンバーのシャッフルを果たしたtimelesz。嵐のファンクラブの会員数は推定300万人と言われているが、1人でほかの名義を借りて複数の会員証を持つファンも多い。だから、ファンの実数は多く見積もっても100万人いるかどうかだと思われるが、3組がどこまで嵐のファンを取り込めるかも今後の勝負のカギとなりそうだ」(芸能記者)
直近の3組のCDの売上げは、Snow Manの4月発売のシングル『BANG!!/SAVE YOUR HEART/オドロウゼ!』は約95.7万枚(オリコン調べ、推定売上、以下同)、SixTONESの3月発売のシングル『一秒/Rebellion』は約42.9万枚。timeleszの4月発売のアルバム『MOMENTAM』は約34.5万枚。
シングルとアルバムの違いはあれど、Snow Manの圧勝だ。
番組視聴率だとSixSTONESに軍配
一方、3組のゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)の冠番組は、Snow Manの『それSnow Manにやらせて下さい(それスノ)』がTBS系、SixTONESの『Golden SixTONES』が日本テレビ系、timeleszの『タイムレスマン』がフジテレビ系で放送中。そして、気になるのは直近の放送の視聴率だ。

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「それぞれの番組の平均世帯視聴率ですが、『それスノ』の5月29日放送の2時間SPは5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。『Golden SixTONES』の同24日の放送は7.6%。そして、『タイムレスマン』の同29日の放送は4.7%。この3番組の中では『Golden SixTONES』が安定した数字。『それスノ』は日曜昼の時間帯の放送だった時に比べ、ロケ企画などが減ってしまいファンから不評をかってしまっています。『タイムレスマン』は以前は3%台で少しは上昇して来ましたが、フジにとってはいろいろと誤算だったようです」(テレビ局関係者)
そもそも、timeleszは'24年9月から'25年2月まで新メンバーオーディションの模様をNetflixで配信した『timelesz project -AUDITION-(タイプロ)』が大バズり。
『タイプロ』の時点で新メンバーやその候補の顔が知られることになり、新体制発足後は快進撃を続け、初の冠番組となる『タイムレスマン』が昨年4月からフジの深夜帯での放送がスタート。たった1年でGP帯への昇格を果たしたのだが……。
『タイムレスマン』不調の原因とは
「もともと、『タイムレスマン』はGP帯への昇格ありきで放送されていました。さらに、昨年に続いて今年も行われなかったが、夏の大型イベント『お台場冒険王』が開催されていれば、timeleszのメンバーたちがイメージキャラクターを務めるはずだった。

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すでに復帰しましたが、グループを率いる菊池風磨(31歳)は過労もあってか一時期休業、まだ、あまり芸能界に慣れていないほかのメンバーの思わぬ失言などがネットでたたかれることも多く、新規ファンの獲得が伸び悩んでいると言われています。
もっと深夜帯で同番組を育ててつつ、番組内のオリジナルゲームを世間に浸透させるなど、しっかり外堀りを固めてからGP帯に昇格させていれば、いざGP帯昇格となっても違った結果になっていたかもしれない。いずれにせよ焦った結果が低視聴率という結果になってしまいました」(フジ関係者)
とりあえず、『タイムレスマン』は放送開始以来、すっかり定位置となってしまった、同じ放送時間帯の民放キー局4位の座から浮上することが目標だろう。
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