トランプ米大統領の支持率が急落:ホワイトハウスは別の調査結果を公表
第47代米大統領

今年1月20日の週認識を終えるなりラジカルな大統領令を乱発していたドナルド・トランプ大統領だが、。その結果が支持率へと反映され始めたようだ。
トランプ大統領の支持率

米調査ファーム「538」によると、トランプ大統領の支持率が、第二次政権開始以来初めて不支持率を下回ったという。
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急速に高まる不支持率

「538」によると、3月5日時点でのトランプ大統領の不支持率は支持率を0.3%上回ったという。バイデン前大統領の場合、不支持率が支持率を上回るまでに7ヶ月かかっており、トランプ大統領が急速に不支持率を高めつつあることが見えてくる。『ニューズウィーク』誌が伝えた。
第一次政権時のほうが早くはあった

だが、同じく「538」によると、高い不支持率とは裏腹に、支持率自体は第一次政権時より高く、また長い期間不支持率を上回っていたという。第一次政権時にはわずか13日で不支持率が支持率を上回っており、その2日後には差が2.9%まで広がっていたのだ。
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他の調査結果とも一致

第二次政権の支持率が今後同様の経過をたどるかは不透明だが、「538」が提示した結果はここ数週間に行われた他の調査とも合致している。そのどれもが、トランプ大統領の人気が低下しつつあることを示しているのだ。
2月20日時点で支持率が50%以下に

たとえば、CNNが主導し調査会社「SSRS」が2月20日に実施した調査では、すでに支持率が半数を割っていたことが示されていた。トランプ大統領の打ち出した政策を支持していたのは、有権者の47%に過ぎなかったのだ。
過半数が不支持

その調査では、回答者の52%がトランプ大統領が就任後に進めた政策を支持しないと答えた。ロイター通信が仏調査会社「Ipsos」と実施した調査でも同様の結果が出ている。
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51%が不支持

ロイター通信は2月19日、同社がIpsosと実施した調査ではトランプ大統領を支持すると答えた回答者は44%で、51%が不支持と回答したと報じている。これは大きな転換と言える。
支持率の低下は小さい

同じくロイター通信とIpsosが1月24日から26日にかけて行った調査と比較すると、トランプ大統領を支持すると答えた人の割合は1ポイントの低下に留まっている。だが、支持しないと答えた人の割合は就任後に大幅に上昇しているのだ。
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不支持率が大きく上昇

就任直後の調査ではトランプ大統領の不支持率は41%だった。だが、2月19日の調査ではその数字が51%まで上昇している。
最新の結果も大きな変化はなし

同社による最新の調査は2月25日に発表されたもので、そこではトランプ大統領の支持率は44%、不支持率は50%と、前回と比べて大きな差はなかった。
支持率は高い

ロイター通信によると、第二次トランプ政権での支持率は第一次政権時やバイデン前大統領よりも高水準を維持しているという。とはいえ、支持率が50%を切っていることも事実だ。
別の調査でも同様の結果に

他社による調査でも同様の結果が出ている。調査会社「Gallup」が2月19日に発表したデータでは、トランプ大統領の支持率は45%で、就任直後の47%からわずかに低下している。
一部の調査では異なる結果も

一方で、有権者の51%はトランプ大統領が就任以来行ってきた政策を支持しておらず、不支持率がうわ回る結果となっている。ところが、ハーバード大学アメリカ政治研究センターとハリス・インサイト・アンド・アナリティクスの調査では異なる結果が出ている。
高く出た支持率をホワイトハウスが取り上げる

その調査は2月19日から20日にかけて行われ、トランプ大統領の支持率は52%、不支持率は43%となっている。この数字は2月24日、ホワイトハウスのウェブサイトでも紹介されている。
ホワイトハウスのコメント

ホワイトハウスはこの結果について、「我が国の多数はドナルド・トランプ大統領が『アメリカをもう一度グレートにするために』行っている多くの待ったなしの改革を歓迎している」とコメント。
ほんとうの支持率は

だが、他の調査結果が示すように、この認識の正確性には疑問が残る。トランプ大統領の政策がほんとうに支持されているのかは、今後じわじわと明らかになっていくだろう。
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