亀梨和也「誰も1枚も撮ってない可能性ありますから」 報道陣に疑いの目? 会場盛り上げる
俳優の綾野剛さん(43)、柴咲コウさん、亀梨和也さん(39)らが27日、映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』の初日舞台挨拶に登場。亀梨さんが作品にちなんだトークで盛り上げました。
本作は、教師による児童への体罰事件を取材した福田ますみさんのルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫刊)を映画化。綾野さんは殺人教師の疑惑をかけられた小学校教諭、柴咲さんは体罰を受けたと訴える児童の母親、亀梨さんは週刊誌の記者を演じます。
■柴咲コウ、自身を省みて「日和見の部分はある」

柴咲コウさん 日テレNEWS NNN
本作を客観的に見たと語る柴崎さんは「(自分にも)日和見の部分はあるなって思ったんですよね。その事実とは何なのかとか、その側面しか見ていないのに"そうだろう"と決めつけてしまうところは私の中にもあるなと思うし。どちらかというと語られる側の人間であるにも関わらず、やっぱりその人たち、その事象の側面しか見ていなくて、"きっとこうだろう"と決めつけてる部分が自分にもあったのかなって思い知らされた部分はありました。だから自分たちが一体何を根拠に情報を判断しているのか(を考える)、いいきっかけになると思いますね」とアピールしました。

会場を盛り上げる綾野剛さんと亀梨和也さん 日テレNEWS NNN
そんな柴咲さんのコメントを受け、亀梨さんは「僕らも(報道陣のカメラに)撮ってもらってると思ってますけど、メモリーカード全く入ってない可能性ありますからね。誰も1枚も撮ってない可能性ありますからね。何も記録されていない可能性もありますから」と、"決めつけること"の危険性に言及。綾野さんは「よく思いついたね」と笑顔でリアクションし、さらに亀梨さんが「撮っていてほしい、よろしくお願いします」と報道陣に呼びかけ、笑いを誘いました。