「時間がない人」がまず手放すべき3つのこと。“適当”があると自分も暮らしもラクになる

仕事や家事、育児に追われていると、「気づいときには今日も自分の時間がなかった…」そんな風に感じたことはありませんか? 時間はだれにとっても1日24時間。なのに「やりたいことができる人」と「やる時間がない人」がいるのは、なぜでしょう。時間×片付けコンサルタントの下村志保美さんによると、それは、「時間がない」のではなく、本当は「なにかが時間を奪っている」ことに気づいていないだけかもしれないそうです。そこで今回は、下村さんに、自分時間がたりないと感じている人にこそ見直してほしい「手放すべき3つのこと」を教えてもらいました。

1:スマホの通知, 2:家族や他人からの「こうあるべき」という期待, 3:「完璧」に家事をこなす, 目に見えないものを手放すことでゆとりが生まれる

家事を「完璧」にこなそうとしていませんか?

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1:スマホの通知

1:スマホの通知, 2:家族や他人からの「こうあるべき」という期待, 3:「完璧」に家事をこなす, 目に見えないものを手放すことでゆとりが生まれる

LINE、メール、SNS、ニュース、天気、ポイントカードアプリまで…。1日に何度も鳴るスマホからの通知音に、無意識のうちに反応していませんか? 「ちょっと見るだけ」のつもりが、気づけば、10分、15分…。スマホの通知は、目の前の時間を細ぎれにし、集中力を奪います。

通知のほとんどは「今すぐ見なくてもいいもの」だったりしますよね。そこで、思いきって通知をオフにすることで、静かな時間が戻ってきます。

スマホに反応する時間を、自分の意志で使える時間に変えていきましょう。

2:家族や他人からの「こうあるべき」という期待

1:スマホの通知, 2:家族や他人からの「こうあるべき」という期待, 3:「完璧」に家事をこなす, 目に見えないものを手放すことでゆとりが生まれる

「いつも笑顔でいなきゃ」「ちゃんとしたごはんをつくらなきゃ」「部屋はいつもきれいでないと」。そう思っていませんか?

それって本当に「自分がやりたいこと」でしょうか。もしかしたら、“他人からの期待”を勝手に背負い込んでいるだけかもしれません。

「今週はちょっと無理しない」「今日は手抜きでいこう」。そんな風に自分にゆるくなるだけで、心に余裕ができます。時間とは、心のゆとりが生み出すものでもあるのです。

3:「完璧」に家事をこなす

1:スマホの通知, 2:家族や他人からの「こうあるべき」という期待, 3:「完璧」に家事をこなす, 目に見えないものを手放すことでゆとりが生まれる

「食器はすぐ洗うべき?」「旬のものを使った食事をつくるべき?」「洗濯物はたたんで収納しなきゃだめ?」「リビングは毎晩リセットすべき?」…もちろん、できたら気持ちいいのはたしかです。

でも、完璧を求めすぎると、かえって暮らしに“余白”がなくなってしまいます。

「これは明日でいい」「たたまず着るから、カゴ収納でOK」。そんな“適当”があることで、家事は続けやすくなります。

暮らしは競争ではありません。“60点の家事”を笑顔でできるほうが、家族も自分もラクになれるはずですよ。

目に見えないものを手放すことでゆとりが生まれる

1:スマホの通知, 2:家族や他人からの「こうあるべき」という期待, 3:「完璧」に家事をこなす, 目に見えないものを手放すことでゆとりが生まれる

「ものを手放す」と聞くと、つい収納グッズや服の整理を思い浮かべがちですが、じつは時間を奪っているのは、意外にも「情報」「期待」「完璧」など、目に見えないものかもしれません。

「なにかをやる」より先に、「やめることを決める」こと。それが、自分時間を取り戻す第一歩です。

毎日はあわただしくても、ほんの数分、自分のためだけに使える時間があると心が整います。まずは“手放す”から、ゆとりのある時間を始めてみませんか?