「立て替え」という言葉に気持ちがざわつく…たとえ親友でも【ののかさんは許さない Vol.33】

■これまでのあらすじ

幼い頃から、ののかは幼なじみのありさによって苦しい思いをたくさんさせられてきた。別の中学に入り疎遠になったが、高校生でバイトを始めると再会。再び仲良くなるが、ある日ありさに嘘をつかれ、ののかは心に深い傷を負う。しばらくしてありさからSNSを通して謝罪とともに彼氏が怖いから嘘をついたと知らされるが、ののかはこれを信じない。しかし、ありさが幼い頃祖母に厳しくされていた様子を思い出してしまい…。

■青春が来た!

「立て替え」という言葉に気持ちがざわつく…たとえ親友でも【ののかさんは許さない Vol.33】

■仲良しの友だちもできた!

■立て替える…!?

大学生になって環境もガラッと変わり、新しい友だちもできて遅れた青春を謳歌(おうか)するののか。

親しくなった友だちと、今日のランチは大学外の定食屋さんに行こうという話になったようです。学生たちの楽しそうな、よくある光景…。

しかし、会計をする時を迎えると…。

個別会計が出来ないお店だったため、細かい小銭がない友だちに対してもうひとりが「私、立て替えようか?」と言った瞬間、それは一変しました。

「立て替え」という言葉に過剰に反応したののかは、すかさずコインカウンターを出し「私、きっちりおつり出せるよ」と言うのです。

コインカウンターを持ち歩くののかを目にして、ふたりはどう思うのでしょうか…?

▶︎次の話 頼みごとをされると怖くなる…トラウマが人間付き合いの邪魔に