「線状降水帯」6回「記録的短時間大雨」7回 ピーク越えるも12日も大雨の恐れ 引き続き土砂災害に厳重警戒 福岡

福岡県は大気の状態が非常に不安定で、今後も大雨が降る恐れがあります。福津市では60代の男女2人が川に流されたとみられ、警察や消防などが捜索を行いました。

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福岡県では、9日から10日にかけて6回にわたり、「線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いている」と発表されました。

宗像市では降り始めからの雨量が600ミリを超え、観測史上最大を記録しました。

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宗像市を含む県内7か所で、1時間に110ミリを超える猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。

雨のピークは越えましたが、福岡県では12日午後6時までの24時間に多い所で80ミリの雨が降る予想です。

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福津市では、増水した川に60代の男女2人が流され行方不明となったとみられていて、警察・消防・海保がおよそ90人態勢での捜索を行いました。捜索は12日も午前9時から行われます。

一方、熊本県では7つの市と町に警戒レベル5の「大雨特別警報」が発表されていましたが、11日午後4時前に警報に切り替わりました。

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10日夜から11日朝にかけて、繰り返し線状降水帯が発生しています。熊本県上天草市では11日、1時間に110ミリを超える猛烈な雨が降るなど、3つの地点で観測史上最大を記録していて、12日午後6時までの24時間に多い所で30ミリの雨が降る見込みです。

九州北部では引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒が必要です。