「帰省しない」一人暮らしは6割以上 お盆の過ごし方に変化…「節約になる」墓参り代行も増加

一人暮らしの6割以上が「帰省しない」。そんなデータがあります。取材すると、お盆の過ごし方の変化がありました。

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炭火でじっくりと焼き上げるカルビ、タン、ハラミ、3種類の“牛肉トリオ”。最後に国産のおコメにのせて、できあがり! お盆期間中だけ食べられる限定メニューです。

肉のヤマ牛 両国店マネージャー 早田翔太さん

「牛肉もコメも高騰している中、少しでも満足してもらえるようなプチ贅沢(ぜいたく)を楽しんでもらいたい」

肉を店内でスライスするなどして価格を抑え、お得な値段で提供しているといいます。

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会社員(30代)

「炭火がきいておいしい」

──何連休?

会社員(30代)

「6日くらい。(予定は)ないですね。実家が高知で遠いので」

帰省せず“自宅でゆっくり派”。そんな人が多数を占めているようで…。

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今年、一人暮らしの約800人を対象に行った調査では、今年のお盆休み、「帰省しない予定」と答えた人が60%以上。

その理由に「自宅でのんびりしたい」「交通費が高い」などが挙げられています。

東京・上野のアメ横で出会った、お盆に帰省しない人たちは…。

埼玉から(12日)

「お盆は特に。ここに来るか、あとは川遊びに行くくらい」

「翌週に(南伊豆)旅行に行こうかなと」

混雑回避のため、日にちをずらして旅行。

20代女性は…。

20代

「家にこもったり、飲みに行ったり。今日はお昼からずっと飲んでます」

お盆の帰省の変化に、店の人は嘆いていました。

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持丸水産

「ひま。昔は買い物して帰るとかあったが、みんな旅行に行っちゃう」

帰省の手土産を買いに来る人が激減したそうです。

持丸水産

「旅行に行ったり家でゆっくりとか。大人は飲み屋、子連れの場合は海」

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お盆休みで帰省する人が減る中、行列ができたのは整体サロン。

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お盆にお客さんが増えるため、スタッフを2人増員して対応。

スタッフ

「今日お仕事ですか?」

お客さん

「はい」

スタッフ

「帰省とかしないんですか?」

お客さん

「仕事です」

店は東京駅のすぐそばにあるのにもかかわらず…。

記者

「並んでいる方、どなたもスーツケースを持っていません」

この整体サロンが目的地。

CHARGEヤエチカ店 スタッフ

「帰省する方もいるけど前より少ない。暑いし、出かけるときは近辺で過ごすことが多いと思う」

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お盆の過ごし方が変わりつつある中、こんなサービスが注目されています。それが、“墓参り代行”。

お墓クリーニング専門 あのひのおもいで代表 坂田智教さん

「ここ一週間くらい、毎日依頼が来てて」

お値段は1万円ほど。

「自分で行くより節約になる」と考える依頼主も多いそうで…。

お墓クリーニング専門 あのひのおもいで代表 坂田智教さん

「物価高騰に伴って依頼は増えています。それプラス暑いというのも。熱中症のリスクもあるのでそこで依頼が増えたのかなと」

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物価高に猛暑。お盆の過ごし方は変わっていきます。