24時間テレビ チャリTシャツデザイン発表 名探偵コナンの生みの親・青山剛昌が手がける

日本テレビ系チャリティー番組『24時間テレビ48ー愛は地球を救うー』(8月30日、31日放送)のチャリTシャツのデザインを、『名探偵コナン』の生みの親で漫画家の青山剛昌さんが手がけたことが発表されました。

今年のテーマは「あなたのことを教えて」。チャリTシャツには、『名探偵コナン』のメインキャラクター 、コナンや灰原哀などの少年探偵団の5人がデザインされていて、「おばけ屋敷の噂聞いたよ!」「行ってみましょう!」などと話しながら歩く様子が描かれています。

青山剛昌さんが手がけたチャリTシャツのデザイン(C)青山剛昌/小学館 日テレNEWS NNN

チャリTシャツのデザインを引き受けた理由について青山さんは、「24時間テレビは、子どもの頃から見ていた番組。手塚治虫先生のキャラクターが登場するオリジナルアニメを放送していたことが記憶に残っています」とコメント。今回のデザインは、「子ども達はもちろんですが、大人達へも含めて伝えたかったのはみんなで話すことで、楽しく世の中を歩んで行けるということです。自分だけで閉じこもっちゃうより、友達と話しながら歩んで行った方が人生楽しい」というメッセージが込められているといいます。

一方で、描かれた少年探偵団の5人の中でコナンだけセリフがないことについて「『名探偵コナン』を描く上で、“子ども向け”にしようという意識はない。子どもって、子どもダマしなことをやってもすぐに気づいてしまう。だからあえてコナンにセリフを与えずに、その先のストーリーを想像してほしいと思った」と話しました。

去年に引き続き総合司会を務める(左から)水卜麻美アナウンサー、上田晋也さん、羽鳥慎一さん 日テレNEWS NNN

そして、今年の総合司会は去年に引き続き、上田晋也さん(54)、羽鳥慎一さん(54)、水卜麻美アナウンサーの3人が務めます。上田さんは「僕は去年も同じ思いだったんですが、僕がお手伝いできるのであれば、楽しいチャリティーを目指したい。ちゃんと皆さんに寄り添うことはもちろん大切ですが、楽しみながらチャリティーができる、という番組を目標にしています」と意気込みを明かしました。

石川県出身の浜辺美波さん 日テレNEWS NNN

さらに、石川県出身の俳優・浜辺美波さん(24)は、能登復興支援を担うチャリティーパートナーに就任。能登に人が戻ってくるきっかけにしたいと伝統のキリコ祭り復活に向けて活動する方々の話も聞きました。

浜辺さんは「能登半島地震が発生してからの1年半の間、自分に出来ることは何かないのかと自分なりに考え、細々とですが行動してまいりました。24時間テレビの皆様にお話をいただき、この機会に番組のお力をお借りし、もし私にできることがあるのならば精一杯協力させていただきたいと思い、お受けすることにいたしました」とコメントしました。

やす子さん 日テレNEWS NNN

また、去年多くの視聴者の皆様からご協力いただいたやす子さん(26)のマラソン児童養護施設募金は、今年も継続して支援に取り組みます。去年、自身が高校生の頃に児童養護施設にお世話になった経験から“児童養護施設のことをもっと多くの人に知ってもらいたい、一人でも多くの人に児童養護施設の子どもたちのことを気にかけてほしい”という思いでランナーに挑戦したやす子さん。多くの方からご賛同いただき、全国606か所の児童養護施設に子どもたち・施設が希望する品を届けています。24時間テレビでは、引き続きやす子さんの支援活動を紹介していきます。