【三浦海岸】完走後に三浦の恵みで整える。「キミステ」のご褒美ごはん

【三浦海岸】完走後に三浦の恵みで整える。「キミステ」のご褒美ごはん

三浦海岸沿いに走る国道134号線は、神奈川県屈指のランニング・スポットです。週末にもなると、海風を浴びながら走るランナーたちの姿が目に入ります。

undefined

三浦海岸駅からすぐのランニングステーション「キミステ」では、走り終えたランナーたちを温かく迎えています。2025年2月にオープンして以降、アスリートフードマイスターの資格をもつ本間香織さんが疲労回復を目的としたメニューやランナーが一息つける場を提供しており、評判を呼んでいます。

「【三浦海岸】完走後に三浦の恵みで整える。「キミステ」のご褒美ごはん」の画像を見る

undefined

疲れたカラダへのやさしい手当て

undefined

走れる体づくりには、ランニング後にもしっかり食事を摂ることが大事!人気の定番メニュー「しっ鶏ハムのみそソースかけ(Aセット)」(1,300円・税込)は、しっとりとした鶏むね肉を使用しており、たんぱく質がたっぷり。疲れたランナーたちの疲労回復を助けます。そして鶏ハムにかかった栄養満点の“食べるソース”にも注目です。

undefined

「赤だしと田舎味噌を合わせたソースには、たんぱく質の吸収率を上げるビタミンB群が豊富な酒粕と、酵素と食感を引き出すために手ですりおろした玉ねぎと人参を混ぜています。お客さんには『このソースを売ってほしい』なんて言われることもあるほど人気です」

undefined

メインの横には、三浦野菜を主役にした色とりどりの副菜がラインナップ。米粉の衣をつけたカボチャとゴーヤのフリッター、ビーツ入りマヨネーズのサラダ、クミン香るにんじんのラペ、コリンキーのピクルス、カリウムたっぷりの冬瓜の煮付けなど、多彩です。スープは麹と野菜の発酵出汁に、干しシイタケの出汁を合わせた“洋風みそ汁”のようなやさしい味わい。

undefined

シャワーで汗を流した後、ランナーたちがほっと一息つきながらカラダを整える。そんな光景を思い描いてつくられた、優しさ溢れるアスリートごはんです。

三浦に惚れ込んだ市民ランナーがつくった、ランナーのための拠点

東京出身の本間さんが三浦に魅せられたのは5年前。市民ランナーとして普段から走っていた本間さんは、観光で訪れた三浦の豊かな自然に「走ったら気持ちよさそう」と感じて、休みのたびに訪れるようになったそうです。

三浦半島の名所が描かれた、手づくりマップはフォトスポットに。

「当時、日帰り温泉などをゴールにしていましたが、残念なことに少しずつ閉店していき……。また、提供される食事も野菜が少なかったので、いつも三浦野菜を買って、家でごはんをつくっていたんです」

もっと野菜を食べたい、ランナーが気軽に立ち寄れる場所がほしい。そんな小さな想いがやがて「キミステ」という希望の種に変わりました。

よりランナーに寄り添いたい、本間さんの強い願いは店内のいたる箇所に見て取れます。例えば黒板には、各定食に含まれる栄養素にどのような働きがあるかが書かれていました。

undefined

「鍛える筋肉を意識しながら筋トレすると、より効果的って言いますよね。同じように、どの食材が何に効くか考えながら食べたら効きそうかなって。気持ちは大事です(笑)」

undefined

オープンして半年が経ち、「キミステ」にはインスタを見て各地からランナーたちが訪れるようになり、香織さんは「ランナー同士、また地元の人々と一緒にたまり場みたいにしてくれたら嬉しいですね」と話していました。

ランナーだからこそわかる、ランナーのツボを突くような本間さんのランニングステーション。ぜひ一走りした後にお立ち寄りください。

undefined

取材日 2025/07/24

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

関連記事

  • 【三浦】海も畑も三浦尽くし!地元食材を堪能する「味の旬彩 てん心」のてん心膳
  • 【三浦市】富士山を望む絶景カフェ|三崎口で味わう地元食材の手作りスイーツ
  • 【三崎】「うーぼん家」地元の家族に愛される青木夫婦お手製の餃子