90歳、「団地ひとり暮らし」を楽しむ4つのヒント。築58年、1日1捨て習慣ですっきりをキープ
築58年の古い団地で、無理なくご機嫌に暮らす多良美智子さん。90歳になった今も「毎日が忙しくて楽しい!」と語る多良さんに、団地暮らしのメリットや、日々の暮らしを楽しむヒントを教えてもらいました。

「憧れて始めた、団地暮らし。コンパクトなよさがつまっています」
【写真】30年間愛用しているダイニングテーブル
水回りがまとまった団地は、掃除やお手入れがラク

お風呂、洗面台、トイレ、洗濯機置き場など、水回りがコンパクトにまとまっているのも団地ならでは。
「ふき掃除も洗濯も、水仕事がいっぺんに片づくので助かります」
風が吹き抜ける窓際は、花を飾ってお気に入りの空間に

窓の高さに合う小さな台を置き、憧れだった出窓のような雰囲気に。
「妹が織った布や草花を飾って楽しんでいます。風が吹き抜けると、涼しくてとても気持ちがいいんです」
「1日1捨て」を毎日続けて、部屋はすっきりをキープ

子どもの独立や夫の他界を機に、残されたものは思いきって捨てている多良さん。
「必要ないものをため込むと居心地も悪い。あちこち見直して、1日1つは捨てるように」
30年間愛用しているダイニングテーブルが暮らしの中心

30年前にひと目ぼれして買ったダイニングテーブルとイスは部屋の中央に。
「布ばりのイスは一度はり替えたけど、またすっかりボロボロ。でも座り心地がいいんです」
※ この記事は2025年10月号「ESSE」に掲載された内容を再編集しています