<6人それぞれの訴え>宮城県知事選に“過去最多”が立候補を表明

任期満了に伴う宮城県知事選挙の投開票まで、1か月。

現職と新人合わせて6人が立候補を表明していて、“過去最多”の人数です。

任期満了に伴う宮城県知事選挙は、これまでに現職と新人の合わせて6人が出馬を表明しています。

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元角田市職員の伊藤修人氏(33)は、仙台一極集中となっている現状を批判し、地方インフラや医療の充実などを公約に掲げています。

伊藤修人氏

「この地域(丸森町)に病院だとか公共交通機関、学校だとかそういったものがない。このままだと地域で暮らし続けていけないということを感じたのが、一番の挑戦しなければならない、 声をあげていかなければならないと」

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2005年の初当選から5期20年務める現職の村井嘉浩氏(65)は、震災復興や企業誘致などに取り組み、出馬表明では「県民が宮城に住んで良かったと思えるよう全身全霊を捧げる」と決意を述べました。

村井知事

「いろんな施策が今動いていて、もうまもなく花開くというところで、人が変わってブレーキを踏んでしまうということをしてしまうと、ここまで県職員の皆さんと努力してきた4~5年が無駄になってしまう」

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元参議院議員の和田政宗氏(50)は、県の水道事業見直しや移民政策への反対などについて参政党と政策覚書を結び、出産育児費用の完全無償化などを公約に掲げています。

和田政宗氏

「子育て世帯をしっかりと支えていくために、出産育児の費用の完全無償化。こじんまりとした政策ではなくて思い切った政策をとっていかないと、この先の宮城県の発展はないと思っています」

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自営業の金山屯氏(85)は、2025年の山形県知事選などに出馬し今回が11回目の選挙で、多賀城市への首都機能移転などを公約に掲げています。

金山屯氏

「東京は長すぎる、今 非常に危険な状況にある。これは移すべきだ。その先は宮城県、仙台、多賀城」

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出版社社員の武藤心平氏(49)は、仙台市を副首都にする構想や世界トップレベルの人材育成のため東北大学との連携などを公約に掲げています。

武藤心平氏

「6期目は長すぎる。権力というものは必ず腐敗する。宮城全体の底上げをしなければいけない。世代交代です」

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宮城県議会議員で現在8期目の遊佐美由紀氏(62)は、県民の声に耳を傾けるボトムアップ型の県政を掲げ、福祉サービスの拡充などを訴えています。

遊佐美由紀氏

「私は、安心の土台、医療、保健、福祉、教育人間の成長に対することが最優先になるようにビジョンを作っていきたい。私なりに市民と県民のみなさんと共に一緒に作っていく戦いをしたい」

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今回の選挙では、水道事業の運営権を民間企業へ委ねる「みやぎ型管理運営方式」や、仙台市を含む「病院再編計画」など村井県政への評価のほか、少子化対策や労働力不足への対策などが主な争点となりそうです。

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宮城県知事選挙は、10月9日告示、26日投開票です。