着古したTシャツを「ボロボロとほつれない」ウエスに!家じゅうの古布を活かす、掃除アイデア4連発
古くなったTシャツやタオル、穴のあいたくつ下、着なくなったYシャツなどは、捨てる前にひと工夫を。ここでは、家じゅうの古布を活かす掃除術4つと、ボロボロとほつれにくいウエスのつくり方を紹介します。教えてくれるのは、整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級で、お掃除スペシャリストのせのお愛さんです。

ほつれにくいウエスのつくり方と、古布をフル活用する掃除術をご紹介
【実際の写真】着なくなったYシャツの意外&便利な活用術
1:Tシャツは手で裂いて「ウエス」に

Tシャツを雑巾にするときは、ハサミでザクザク切るのではなく、切り込みを入れて手で裂くのがおすすめ。糸くずが出にくいので、掃除用ウエスにぴったりです。ワキの縫い目の固い部分はよけて裂くとやりやすいですよ。

できたウエスは、テーブルふきや床掃除用にストック。汚れたらそのまま捨てられてラクちんです。

着古したTシャツを「ボロボロとほつれない」ウエスに!家じゅうの古布を活かす、掃除アイデア4連発
残った縫い目部分は、すき間の掃除に大活躍。蛇口の根元にあてて左右にゴシゴシこすれば、気になる水アカもスッキリ落ちますよ。
2:古タオルは「油汚れや雨の日用」にストック

使い古してボロボロになったタオルは、Tシャツと同じく掃除用ウエスとして使えます。キッチンに置いておくと、汚れたフライパンや油ハネもサッと掃除できて便利です。

また、「雨の日用タオル」として玄関に置いておくのもおすすめ。濡れた靴やカバンも、家に上がる前にサッとふくことができますよ。最後にタタキを軽くふいてから処分すれば、掃除もできて一石二鳥です。
3:くつ下は「使い捨てのお掃除手袋」に

穴があいてしまったくつ下も、捨てる前にひと工夫。手にはめて「お掃除手袋」にすれば、カーテンレールの上やテレビ、棚の上などホコリがたまりやすい場所の掃除に大活躍。
手の感覚のまま掃除ができるので、細かい部分のホコリもサッとふき取れますよ。ホコリまみれになったら、そのままゴミ箱へ。最後まで使うと気持ちよく捨てられますね。
4:シャツは「スーツや家電のカバー」に

着られなくなったシャツは、ウエスとしてはもちろん衣類や家電のカバーとしても活用できます。
スーツの上からシャツを重ねたり、扇風機にかぶせて袖を結んで固定すれば、オフシーズンのホコリよけに。専用カバーを買わなくても、しっかりガードしてくれますよ。
最後まで使いきる暮らし
ボロボロのタオルや着なくなった服も、すぐゴミにするのではなく、「最後まで使いきる」方が気持ちがいいですよね。
工夫ひとつで、家じゅうの布ものが便利な道具に生まれ変わります。エコで節約にもつながるこの習慣、ぜひ取り入れてみてくださいね。