万博のウズベキスタン館、独自の予約システムで利用者の個人情報漏洩

ウズベキスタンのパビリオン外観=2025年4月9日午後2時55分、大阪市此花区、北沢卓也撮影

 大阪・関西万博のウズベキスタンパビリオンの広報事務局は24日、同館独自の予約サイトを利用した人のうち、一部で個人情報の漏洩(ろうえい)を確認したと明らかにした。

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 事務局によると、予約サイトから来館の申し込みをすると、利用者のメールアドレスに入館時に使うQRコードが届くが、一部で別人のQRコードも複数届いていたという。QRコードを読み取ると、他人の氏名とメールアドレスがわかる状態だった。

 同館は12日からこの予約システムを稼働していたが、24日午前10時に事態を把握し、システムを停止。誤って送られたQRコードも無効にし、個人情報を読み取れないようにしたという。

 個人情報の漏洩による被害や詳しい原因は調査中とした上で、短時間に大量の予約が入ったことが原因の可能性があり、漏洩した対象者は「200人未満」と説明している。対象者には個別に謝罪するという。(村井隼人)