京都ノートルダム女子大が募集停止へ 今春の入学生の卒業とともに閉学

京都ノートルダム女子大が募集停止へ 今春の入学生の卒業とともに閉学

学校法人ノートルダム女学院は25日、運営する京都ノートルダム女子大(京都市左京区)の令和8年度以降の学生募集を停止すると発表した。今春の入学生の卒業とともに閉学となる見込み。少子化の進行による18歳人口の減少や共学志向の高まりなどにより、近年は入学者数が定員を下回る状況が続いていた。

京都府によると、府内の四年制大学では初の閉学となる。

法人によると、22日に開催された理事会で募集停止を決めた。同大は昭和36(1961)年創立。現在は計4の学部・学環に約800人が在籍しているという。

法人は「就職支援や進路確保を丁寧に行い、学生の不利益とならないよう対応する」としている。

一方、同法人が運営するノートルダム女学院中高とノートルダム学院小については今後も活動を継続するとしている。