大規模な徴兵を実施したロシア、16万人の若者を戦列に
数年ぶりに行われた大規模な徴兵

米ニュースメディア「ポリティコ」の報道によれば、プーチン政権は18歳から30歳の男性に対して徴兵を実施、新たに16万人がロシア軍に加わったという。
ウクライナとの停戦を模索する中で行われた徴兵

この徴兵は、米国の仲介でロシアとウクライナが停戦合意を模索している最中に行われた。
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停戦交渉は次なる攻撃のための時間稼ぎ?

一方、「ポリティコ」によれば、ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが和平交渉をわざと引き延ばし、次なる攻撃を準備するために時間を稼いでいると批判。
ゼレンスキー大統領のコメント

ゼレンスキー大統領いわく:「ウクライナの情報機関によれば、ロシアはスームィ州、ハルキウ州、ザポリージャ州に対し、新たな攻勢を準備しているようです」
米国との交渉に関するロシアの意図

同大統領はさらに、クレムリンの意図について、「停戦条件に難癖をつけて米国との交渉を無意味に長引かせ、その隙に占領地を広げようと目論んでいます」とした。
しびれを切らすトランプ大統領

「ポリティコ」によれば、プーチン大統領が和平交渉の条件としてゼレンスキー大統領の退陣を求めたことについて、トランプ米大統領は怒りをあらわにしたという。それでも、トランプ政権はロシアとの交渉を続ける構えだ。
徴兵は以前から行われていたが……

ユーロニュース放送によれば、ロシアでは以前から毎年2回徴兵が行われていたそうだ。しかし、ウクライナ侵攻によって、徴兵のもつ意味が変わってしまったのは言うまでもない。
数年ぶりの大規模な徴兵

ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」いわく、今回の徴兵は、20万人あまりの若者が対象となった2011年以来、最大の規模となった。
増え続けるロシア軍の兵力

同メディアによれば、プーチン政権は昨年9月にも新兵17万人を追加召集しており、現役兵士の数はおよそ132万人に達したと見られている。
死傷者数は77万人?

一方、英国の情報機関はロシア軍がウクライナ侵攻によって失った兵力について、76万8,000人あまりと見積もっている。ユーロニュース放送が伝えた。
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