寒気が流れ込んだ北海道で積雪急増 東北や北陸も雪の強まりに注意

寒気が流れ込んだ北海道で積雪急増 東北や北陸も雪の強まりに注意
2026/01/04 15:47 ウェザーニュース
今日4日(日)も日本付近は冬型の気圧配置が続いています。上空に寒気が南下した北海道ではところどころで雪が強まり、吹雪になっている所もあります。
北海道の内陸部で雪が強まる

雨雪の様子 4日(日)15時 今日4日(日)は上空に寒気が南下した北海道で内陸部を中心に雪が強く降っています。
明け方から15時までの12時間に、北海道の幌加内町と音威子府村で15cm、枝幸町歌登で14cmの新たな雪が降りました。14時点での積雪の深さは、幌加内町朱鞠内で129cmまで増加しています。
風も強く、えりも岬では昼前に最大瞬間風速27.3m/sを観測しました。この強風によって吹雪となり、沿岸部を中心に見通しが悪くなりました。東北や北陸の雪は弱まったり雨に変わった所が多いものの、青森県内などで降雪が続いています。大気の状態が不安定で、北陸沿岸部では霰が降っているところもあります。
この後も積雪増加や吹雪に注意

上空1500m付近の寒気 今夜も冬型の気圧配置が続きます。
北海道を中心とした北日本の日本海側や北陸山沿いでは断続的に雪が降り、一時的に強まるおそれがあります。さらなる積雪の増加や吹雪による視界不良に注意してください。
夜になると冷え込んでくるため、路面が凍結する可能性もあります。車での移動は特に注意が必要です。
雨の降る所が多い北陸では、融雪による屋根からの落雪などにもお気をつけください。
引き続き落雷や突風、霰にも要注意です。明日5日(月)になると再び上空の寒気が強まり、夕方以降は広い範囲で雪の強まるおそれがあります。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)