名古屋の新たな公共交通システム「SRT」、栄・名駅間で習熟運転スタート 車両写真で見る未来の都市移動
名古屋のまちなかを走る、新たな路面公共交通システムとして計画が進む「SRT(Smart Roadway Transit)」。そのSRTが、実際の営業路線を使った習熟運転(実施日時は不定期)を開始しました。

SRT車両(前)提供/名古屋市 ©中京テレビ

SRT車両(後)提供/名古屋市 ©中京テレビ
名古屋市によると、習熟運転は、栄を起点に広小路本町、名古屋駅を経由し、再び栄へ戻るルートで実施。広小路通沿いを中心に、都心の主要エリアを巡る構成となっています。

SRT車内(前)提供/名古屋市 ©中京テレビ
SRTは、名古屋駅―栄間を結ぶ公共交通システムとして計画。運行ルート上には、7か所の停留所が設けられ、車両は連節バス1両(定員122人)を予定しています。

SRT車内(後)提供/名古屋市 ©中京テレビ

SRT車内(後)提供/名古屋市 ©中京テレビ
トータルデザインコンセプトは「都心風景の未来を先導」。車両はまちの景観を引き立てるデザインとなっており、まちを楽しみながら移動できる車内空間が魅力です。

SRT車内(連節部)提供/名古屋市 ©中京テレビ
運賃は大人210円、小児100円に設定され、支払いは現金に加えて交通系ICなどにも対応する予定です。
SRTは、2026年2月13日に運行を開始する予定。SRTが新たな移動手段として日常に組み込まれていく様子を、街の人々とともに見守る時間が始まっています。
※名駅―栄系統の運行内容は国土交通省中部運輸局へ認可申請中