北日本は積雪急増に要警戒 北陸以西も雨が雪に変化

北日本は積雪急増に要警戒 北陸以西も雨が雪に変化

2026/01/08 12:40 ウェザーニュース

今日8日(木)冬型の気圧配置となり、日本海側のエリアを中心に雪や雨が降っています。積雪急増による路面の悪化や吹雪による視界不良に警戒が必要です。

札幌は6時間で積雪が26cm増加

日本の周辺は冬型の気圧配置となり、上空には強い寒気が流れ込んでいます。今夜には上空約1,500mで-15℃という非常に強い寒気が北海道を覆い、-9℃の寒気が北陸や近畿まで南下する予想です。

北日本日本海側では断続的に雪が降り、積雪が急増して大雪となるおそれがあります。石狩湾から雪雲の流れ込みが続いている札幌では朝6時に30cmだった積雪深が午前12時には56cmまで急増しました。沿岸部を中心に強風も吹き荒れており、吹雪による視界不良にも警戒が必要です。

今朝は雨が降っていた北陸や山陰でも寒気の南下に伴って雪のエリアが拡大しています。今夜にかけて市街地でも積雪が増し、内陸山沿いでは大雪となるおそれがあります。短時間で積雪が急増すると、立ち往生をきっかけに大規模な交通障害へ発展するおそれがあるので、冬用タイヤやチェーンなど万全の備えを整えてください。

近畿や東海も天気急変の可能性

寒気の南下に伴って大気の状態が不安定になり、瀬戸内や近畿、東海エリアでもにわか雨や雪の可能性があります。

愛知県のウェザーニュースアプリ利用者からはアラレの報告も寄せられてました。北西の空からグレー雲が近づいてきたら日差しが届いていても天気の急変に注意してください。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)