大原千鶴さん流「ブリのすき焼き」レシピ。シメの甘辛うどんも絶品、余った卵白でオムレツも完成
体も心もぽかぽかと温まる鍋料理。人気料理家の大原千鶴さんに、ブリのうま味を堪能する「すき焼き」のつくり方を教えてもらいました。脂のあるブリが甘辛いタレや卵黄によくからむ一品。〆料理はうどん、余った卵白でオムレツもつくれて、最後まで満足感たっぷりのレシピです。

〆まで満足感のある「すき焼き」レシピをご紹介
【写真】余った卵白でつくる「白いオムレツ」
すき焼き特有の香りが食欲をそそる
甘辛い味つけのおかげで魚の臭みはなし! ほどよい脂のあるブリがよく合います。
●ブリのすき焼き
【材料(3~4人分)】
- ブリの切り身 4~5切れ(300g)
- 塩 小さじ1/2
- 焼き豆腐 1丁(300g)
- 長ネギ 2本(200g)
- 春菊(あれば) 30~40g
- 酒、しょうゆ 各大さじ3
- 砂糖 大さじ2
- 粉山椒 少し
- 卵黄(好みで) 3~4個分
【つくり方】
(1) ブリは皮をはがして骨があれば取り除き、2cm幅に切る。塩をふって冷蔵庫に5分ほどおき、出てきた水気をペーパータオルでふく。焼き豆腐は食べやすく切り、長ネギは5mm幅の斜め切りにする。春菊は根元を切り落とす。
(2) 鍋に春菊以外の(1)の具材を入れて中火にかけ、酒、しょうゆ、砂糖を回し入れ、ときどき具材を返して調味料を全体にからめながら2~3分火をとおす。(1)の春菊を加えてさっと煮たら火を止め、粉山椒をふる。卵黄につけながらいただく。
[1人分323kcal]【ポイント】

食べやすく、うま味も出るように、ブリは拍子木形に切っておきます。

卵をからめていただきます。
〆(シメ)はこれ!うどんで

材料とつくり方(つくりやすい分量)
(1) タレをつくる。[しょうゆ、白ゴマ、細ネギ(小口切り)各大さじ1/2 砂糖、ゴマ油各小さじ1 豆板醤小さじ1/4 ニンニク(すりおろす)少し]を混ぜ合わせる。
(2) 鍋に残った煮汁(適量)に、ゆでうどん1玉(200g)を入れて混ぜながらいりつける。焦げそうになったら水少しをたすとよい。麺が煮汁を吸ってふっくらとしたら器に盛り、(1)のタレ(適量)をかける。
[全量296kcal]
余った卵白で特別感のある白いオムレツも

余った卵白でもう1品。
●ホワイトオムレツ
【材料(つくりやすい分量)】
- 卵白 3~4個分
- ベーコン 20g
- 塩 2つまみ
- バター 10g
- 粗びきコショウ(黒) 適量
【つくり方】
(1) ベーコンは5mm幅に切る。
(2) ボウルに卵白を入れ、泡立て器でしっかりと混ぜ、塩を加えて混ぜる。
(3) フライパンに(1)のベーコンを入れて中火で炒める。ベーコンの脂が出てきたらバターを加えて溶かし、(2)の卵液を流し入れる。箸で全体をかき混ぜ、半熟になったらフライパンをゆすりながら形を整える。器に盛り、粗びきコショウをふる。
[全量166kcal]※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
※ 各レシピに表記されているカロリーは、とくに指定がない限りすべて1人分です
※ 計量単位は1カップ=200mL、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1合=180mLです