「アナゴの蒸し寿司」の作り方~春はすぐそこ!「菜の花」を使った簡単レシピ~
野菜売り場に「菜の花」が並ぶと春の訪れを感じますね。ほのかな苦味がクセになる菜の花は、彩りがよく栄養価も高い食材です。今回は、定番のからし和えやおひたしの他に、パスタやグラタン、ちらし寿司など、春の訪れを存分に感じられる「菜の花満喫レシピ」をご紹介します。
ふっくら蒸し上がったお寿司は、お祝いやおもてなしにもオススメ。
■アナゴの蒸し寿司

アナゴの蒸し寿司
【調理時間】 1時間
【カロリー】 647Kcal
【レシピ製作者】 杉本 亜希子(管理栄養士、料理家)
【材料 2人分】
・お米 1.5合
・昆布(10cm角) 1枚
・作り置き甘酢 大さじ3
・アナゴ(焼いたもの) 1本
・ウナギ蒲焼きのタレ 大さじ2~3
・サヤインゲン 3本
・菜の花 2本
・シイタケの甘煮(市販品) 20g
・イクラ 大さじ2
・木の芽 6~8枚
<タケノコ煮>
・水煮タケノコ(みじん切り) 1/8本分
・ニンジン(みじん切り) 1/6本分
・だし汁 60ml
・酒 小さじ2
・みりん 小さじ2
・砂糖 小さじ2
・しょうゆ 小さじ1.5
<錦糸卵>
・卵 1個
・酒 小さじ1
・砂糖 小さじ1/2
・塩 少々
【下準備】
・お米は洗ってザルに上げ、30分以上置いておく。炊飯器にすし飯の線より少し少なめの分量外の水を入れ、汚れを拭き取った昆布をのせ、スイッチを入れる。
・アナゴは細かく刻み、ウナギ蒲焼きのタレをからめておく。

アナゴの蒸し寿司の下準備2
・小鍋に<タケノコ煮>の材料を入れて中火で熱し、煮汁が半量になるまで煮てザルに上げる。
・サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、分量外の塩を入れた熱湯でサッとゆで、水に取って粗熱が取れたら、幅1cmに切る。
・菜の花は根元を少し切り落とし、水につけてアクを抜く。分量外の塩を入れた熱湯でサッとゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を絞る。 食べやすい大きさに切る。
・<錦糸卵>の材料を混ぜ合わせ、フライパンに分量外のサラダ油を薄くひいて薄焼き卵を焼き、冷めたら何枚か重ねて細切りにする。

アナゴの蒸し寿司の下準備6
・蒸し器を湯気の上がった状態に準備しておく。
【作り方】
1、飯台に作り置き甘酢適量を手でなでつけるようにのばし、昆布を取り出したご飯をあける。残りの作り置き甘酢をかけて1分そのまま蒸らし、しゃもじで切るように混ぜ合わせる。

アナゴの蒸し寿司の作り方1
2、アナゴ、<タケノコ煮>、サヤインゲン、シイタケの甘煮を加え、さらに切るように混ぜ合わせる。

アナゴの蒸し寿司の作り方2
3、耐熱の器に(2)をよそい、<錦糸卵>をのせて湯気の上がった蒸し器で12~15分蒸す。

アナゴの蒸し寿司の作り方3
4、蒸し上がったら菜の花、イクラ、木の芽をのせる。

アナゴの蒸し寿司の作り方4
【このレシピのポイント・コツ】
・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。