名古屋で20℃迫る暖かさ 早くも桜や冷たい麺の注文増
24日朝の最低気温が6.5℃と冷え込んだ名古屋市内。厚手のダウンジャケットや手袋など寒さ対策が必要でしたが、日中の最高気温は19.9℃と4月中旬並みの暖かさに。

中京テレビNEWS ©中京テレビ
名古屋市東区にある、こだわりの自家製麺を使い、土鍋で煮込んだ「カレー煮込みうどん」が名物の「勝美屋」。この時期一番の人気メニューです。

中京テレビNEWS ©中京テレビ
しかし、ここ数日である変化が。冷たい麺類の注文が増え始めているのです。
菰田好典 店主:
「冷たいざるそばやころうどんが1割2割増えたと思います。だから仕込みが一番大変な時期ですね」
春先のこの時期は温かい麺と冷たい麺、両方の注文が入るため忙しい季節なんだそう。
菰田好典 店主:
「麺を毎日手作りしているので、麺を味わっていただければ良いのかなと思う」

中京テレビNEWS ©中京テレビ
この暖かさで、名古屋市内でいち早くサクラが楽しめることで知られる、東区泉のオオカンザクラの並木道。木をよく見てみるとすでに咲いている花が。ここ数日の暖かさで、春を待たずに咲き始めていました。

中京テレビNEWS ©中京テレビ
一方、一気に花が咲き進んでいる所も。
鮮やかなピンクや淡い白い花が愛らしい「しだれ梅」。
天白区にある「名古屋市農業センターdelaふぁーむ」では、2月14日から、春恒例の「しだれ梅まつり」を開催中。
園内に植えられている、12品種約700本は「七分咲き」となっていて、平日にもかかわらず、朝から多くの人でにぎわっていました。

中京テレビNEWS ©中京テレビ
このぽかぽか陽気で人気だったのが、農業センターの名物、ジェラートです。
園内で飼育している牛の生乳を使った濃厚なミルクや、愛知県産のイチゴやミカンをふんだんに使用したものなどが楽しめます。

中京テレビNEWS ©中京テレビ
30年以上続く「しだれ梅まつり」ですが、年ごとに開花状況に変化が出てきているといいます。
名古屋市農業センター 冨田 均 副所長:
「去年が3月に入ってから開花しだした。年ごとに咲き加減が変わってきている。夏の暑いせいもありますし、気候によって見ごろも変動していっているような感じ」
今週末には満開となる見込みのしだれ梅。週末は、周辺の道路で渋滞が発生するほど、混み合うこともあるため、平日に行くのがおすすめだということです。
【中京テレビ 「キャッチ!」 2月24日放送より】