家がキレイな人がやっている「窓掃除のコツ」3つ。意外な100均アイテムでサッシの溝汚れがみるみる落ちる
春になると、窓ガラスの汚れが気になりませんか? その原因の多くは、目に見えにくい黄砂や砂ボコリ。今回はクリンネスト1級のあゆみさんに、短時間でガラスを傷めずに窓掃除を仕上げるコツを伺いました。道具の使い方やふき方など、ほんのひと手間を加えるだけで、春の光が気持ちよく差し込むピカピカの窓に変わります。

窓はピカピカが気持ちいい
【写真】サッシの泥汚れが落ちる100円アイテム
黄砂のザラつきは「予備洗い」で解決

春の窓ガラスに付着する黄砂は、見た目以上に厄介な存在です。粒子が非常に細かく、乾いたままふいてしまうと、ガラス表面をこすって細かな傷をつける原因になります。
そこで大切なのが「水をたっぷり使った予備洗い」。加圧式スプレーやバケツの水で、ガラス全体をしっかり濡らし、砂とホコリを浮かせます。
この工程でのポイントは、“落とす”のではなく、“流す”意識。最初に水で砂を除去しておくことで、その後のふきムラやふき跡も減ります。
予備洗いをすることで結果的にやり直しがなくなり、掃除時間の短縮にもつながります。ガラスを守りながらきれいに仕上げるために大切なひと手間です。
ふき跡の残らないスクイージーのコツ

水で汚れを落としたあとに、ふき跡が残る場合、その原因の多くはスクイージーの動かし方にあります。ふき跡を防ぐコツは、動きをシンプルにすること。おすすめは、上から下へ、ひと筆書きで一気にスクイージーを引く方法です。
途中で止めたり、左右にジグザグ動かしたりすると、水の通り道が乱れ、ムラの原因になります。ガラスにしっかり密着させ、端まで引ききることが大切。また、一度引くごとにゴム部分をクロスで軽くふき、水分をリセットすると、さらにキレイに仕上がります。
最後に窓枠の下に残った水分を、乾いたクロスで軽くふき取れば完了。ここまでの作業はわずか数分。コツを抑えるだけで、何度もふき直す必要がなくなります。
100円ショップの「ソースボトル」でサッシの泥汚れが落ちる

家がキレイな人がやっている「窓掃除のコツ」3つ。意外な100均アイテムでサッシの溝汚れがみるみる落ちる
サッシ汚れは「水を流すと周りがびしょびしょになる」「掃除が面倒」と、後回しにしがち。そんなときに役立つのが、100円ショップにもある調味料用のソースボトルです。
ノズルが細いため、サッシの溝にピンポイントで水を注ぐことができ、必要以上に水を使わずにすみます。
泥汚れにソースボトルで少量の水をかけ、汚れを浮かせたら、古歯ブラシで軽くこすり、キッチンペーパーやウエス(古布)で吸い取るだけ。水を流す工程が最小限なので、室内側でも安心して作業できます。
力を入れなくても汚れが落ちるため、短時間でスッキリ。サッシまで整えることで、窓全体の清潔感がぐっと高まり、春の光がより心地よく感じられます。
汚れが気になったときに、ぜひ試してみてくださいね。