家がきれいな人の「なくても平気だったもの」3選。汁椀や冬用ボトムスを手放したら快適になった
「みそ汁は専用の汁椀で」「寒いから生地のしっかりした冬用パンツを買おう」など、使用する季節や役割が1つに決まったものであふれていませんか? 整理収納アドバイザーのESSEフレンズエディター・renaさんは「専用アイテムとして必要だと思ったいたものは、案外手放しても平気でした」と話します。renaさんが身軽に暮らすために手放した、3つのものについて語ります。

ちょっとした工夫で、家が一気に身軽に!
【実際の写真】すっきりした食器棚
1:専用食器をやめて「フリーボウル」に

わが家には、ご飯専用のお茶碗や、みそ汁専用の汁椀がありません。以前は木製の汁椀をもっていましたが、みそ汁専用にしか使わないうえに、食洗機が使えない不便さを感じて手放しました。
今は、和食にも洋食にも合う食洗機対応のフリーボウルを愛用。朝のシリアルからスープ、みそ汁まで1日中活躍しています。

使い道を決めつけないことで食器の総数が減り、食器棚に余白が生まれました。
2:冬専用ボトムスをもたず、お気に入りを「通年」で

冬には「冬用のボトムス」をそろえるのが当たり前と思っていませんか? 冬用ボトムスは着られる時期が限られるうえ、お値段がはるものも多いですよね。
そこでおすすめなのが、お気に入りの通年着れるボトムスを冬も活用すること。中にあったかインナーを仕込めば、十分温かく過ごせます。
「冬用だから」と買いたす必要がなくなり、クローゼットの中はいつでも「いちばん好きな服」だけになりました。
3:たくさんのイスより柔軟に使える「ベンチ」を活用

家具も、ひとつでフレキシブルに使えるものを選びたい。わが家は来客も多いので、ダイニングにベンチを置いています。イスだと座れる人数が限られますが、ベンチなら何人でも座れるのがいいところ。
帰宅したときの荷物を置いたり、植物を飾ったりとこれひとつで色々な使い方ができます。ひとつの役割に縛られない家具があるだけで、暮らしに合わせて自由に空間を楽しめると感じています。
「これはこう使うもの」という当たり前を少し手放してみると、今よりずっと身軽になれて、家のなかもすっきり。
「無理にものを減らすこと」だけが、片付けではないと考えています。身の回りにある「〇〇専用」というものも、じつは代用できるものがあるかもしれません。そんなふうに、少しだけ柔軟に考えてみるのはいかがでしょうか。