小5男児行方不明から1週間 山中で背負っていたリュック見つかる

京都府南丹市で小学5年生の男子児童が登校することなくそのまま行方不明になって、30日で1週間です。小学校からおよそ3キロの場所では、当時背負っていたリュックサックが見つかりました。周辺では30日も捜索が続いています。

■学校の防犯カメラには姿映らず

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京都府南丹市の自然豊かなのどかな地域で、朝から目立つ警察の姿。目撃情報をつかむため、地道な聞き込み捜査を実施。さらに捜査員の姿は山深いところにも。山の中でリュックが見つかったということで捜索が続いています。

園部小学校の5年生、安達結希くん(11)が行方不明になってから30日で1週間となりました。

警察などによりますと、最後に姿が確認されたのは結希くんが通う小学校のすぐ近く。23日の午前8時ごろ、結希くんは父親の車で送り届けられたあと、そのまま行方がわからなくなりました。小学校の防犯カメラに結希くんの姿は映っておらず、教員や学校の保護者にも姿を見た人はいないといいます。

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学校側によりますと、担任の先生は午前8時半ごろ、結希くんが登校していないことを確認。しかし、この日は卒業式で忙しかったため、保護者へ連絡をしたのはおよそ3時間後のこと。

保護者への連絡「登校していなかった」

このとき初めて結希くんが行方不明になっていることがわかったということです。

■警察・消防延べ500人以上投入し捜索

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警察と消防は延べ500人以上を投入し、結希くんを捜索。これまで“有力な手がかり”はありませんでしたが、29日、本人が身に着けていたものが見つかりました。それが行方不明当時、結希くんが背負っていた黄色の通学用リュック。小学校と同じ町内の山の中で親族が発見、近くに他の所持品はなかったということです。

30日、警察は小学校から北西に3キロほど離れた場所を捜索。この付近で通学用リュックが見つかったのでしょうか。現場には茂みをかき分け、手がかりを探す捜査員の姿がありました。

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身長135センチほどでやせ形の結希くん。行方不明になった日は黄色の帽子をかぶり、胸に「84」と書かれた灰色のトレーナーなどを着ていたということです。

警察は情報提供を呼びかけています。

情報提供

京都府警南丹署 生活安全課

0771-62-0110