ガイロープについて徹底解説!基本的な役割や選び方、おすすめ商品までご紹介
- ガイロープとは?役割と使い方
- テントやタープを強風から守る
- テントの水濡れを防ぐ
- テントをしっかり張って綺麗に見せる
- ガイロープとパラコードの違い
- ガイロープの選び方のポイント
- 太さ:必要強度に合わせる
- 長さ:テントやタープに合わせる
- 素材:扱いやすいものを選ぶ
- 色:視認性が高いものを選ぶ
- ガイロープのおすすめ商品
- 【1】キャプテンスタッグ「自在付カラーロープ 2本組(オレンジ)」
- 【2】コールマン「ガイロープ3m」
- 【3】DaLaCa(ダラカ)「キャンプロープ」
- 【4】DOD(ディーオーディー)「メインロープセット」
- 【5】TENT FACTORY(テントファクトリー)「テントロープ マルチセット8」
- 【7】キャンピングムーン「タープロープ」
- 【8】三友産業「UUU ガイロープ リフレクティブレッド」
- ガイロープや金具の使い方
- ガイロープをもやい結びで結ぶ方法
- テント・タープをしっかり固定!ガイロープを使って安全&快適なキャンプを
ガイロープは、別名「テントロープ」や「張り網」などとも呼ばれるアイテム。テントやタープが強風で飛ばされたり、倒れたりしないよう、しっかりと地面に固定するために不可欠な存在です。今回は、ガイロープの基本的な役割や、選び方のポイントを徹底解説します。おすすめのガイロープもまとめて紹介しますので、ガイロープ選びの参考にしてくださいね!
※本記事はプロモーションが含まれます。
この記事でわかること
ガイロープとは?役割と使い方

ライター撮影
まずはガイロープの基本的な役割と使い方を解説します。
テントやタープを強風から守る
ガイロープの主な役割は、テントとタープを地面にしっかりと固定することです。
ガイロープで固定することにより、強風時にテントやタープが飛ばされたり、倒壊したり、形状が崩れたりするのを防ぎます。
また「引っ張る力」でポールをサポートできるため、ポールの破損を防ぐことにもつながります。
安全性を高めるためにも、さらにはポールの破損を防ぐためにも、ガイロープは大きな役割を果たす存在です。
テントの水濡れを防ぐ
ガイロープを使用すると、フライシートとインナーテントの間に適切なスペースができるため、テントの水濡れを防げます。
ダブルウォールテントを使用する際、フライシートとインナーテントが密着すると結露が発生しやすくなったり、雨水がインナーに染み込んでしまったりすることも。
しかし、ガイロープでフライシートとインナーテントの距離感を調節できれば、空気が循環し、湿気や雨水の侵入を防げます。
テントをしっかり張って綺麗に見せる
ガイロープの果たす役割は実用面にとどまりません。テントやタープをピンと張って、きれいに見せるのもガイロープの大切な役目です。
テントやタープにたわみがなく、美しく張られていると、テントサイト全体の見た目が良くなります。
キャンプをおしゃれに楽しみたい人にとっても、テントやタープをきれいに見せるのは重要なポイントです。
ガイロープとパラコードの違い

ライター撮影
ガイロープと似たものに「パラコード(パラシュートコード)」があります。
どちらもアウトドアで使われるアイテムですが、パラコードはもともとパラシュート用に開発されたロープであるのに対し、ガイロープはテントやタープを地面に固定するために使用する点で異なります。
パラコードはガイロープよりも径が細く、軽量ですが、強度が高いのが特徴です。汎用性が高く、ガイロープ代わりにも使えます。
ただし、以下のようなデメリットもあるので、パラコードをガイロープとして代用するときには注意が必要です。
代用のデメリット
ガイロープの選び方のポイント

ライター撮影
ここではガイロープの選び方のポイントを紹介します。
「どれも同じロープじゃないの?」と感じる方もいるはずですが、しっかりとポイントをチェックして、適切なものを選んでいきましょう。
太さ:必要強度に合わせる
ガイロープは太いほど強度が高くなりますが、その分「かさばる」「重くなる」「結びにくくなる」といったデメリットも。
強度と扱いやすさのバランスが良いのは太さ4〜5mmのガイロープですが、固定するものに適した太さを選ぶのがポイントです。
以下に使用するテント・タープの種類や用途に適した太さの目安をまとめましたので、参考にしてくださいね。
太さ(直径)の目安
長さ:テントやタープに合わせる
ガイロープの長さは3〜5mが一般的ですが、長すぎても短すぎても扱いづらいので、使用するテントやタープ、用途に応じて適したものを選びましょう。
テントやタープにガイロープが付属する場合、適した長さのロープが必要な本数そろっているので、そちらを利用するのがベストです。
別途用意する場合は、一般的なテントなら3m、タープなら4mほどのガイロープを選びましょう。
なお、ポールから角度45°でガイロープを張るには、ポールの1.4倍の長さが必要になります。ペグを打つ位置までの距離を考慮して、余裕を持った長さを選ぶのがポイントです。
素材:扱いやすいものを選ぶ
ガイロープに使われている主な素材は、ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン、ダイニーマ(超高分子量ポリエチレン)などです。
それぞれ以下のように特徴が異なるので、使い勝手や用途に応じて、扱いやすいものを選びましょう。
色:視認性が高いものを選ぶ
ガイロープはカラーによって視認性が大きく変わります。基本的にはヴィヴィッドなカラーや蛍光色など、視認性の高い色を選ぶのがおすすめです。
視認性が高ければ、視界が悪くなる夜間や暗闇でも、ガイロープにつまずくリスクを軽減できます。
グリーンやブラウンなどは自然の景観に溶け込みやすくおしゃれですが、周囲の景色と同化してしまい、うっかり引っかかってしまうリスクがあります。
なお、より安全性を高めたい場合は、蓄光機能があるものや、ライトを当てると光る反射材入りのガイロープを選ぶのもひとつの方法です。手持ちのガイロープを使用したい場合は「ロープライト」を装着するのもおすすめです。
▼暗闇でガイロープにつまずくのを防ぐためのアイデアはこちら!
https://happycamper.jp/_ct/17485075/
ガイロープのおすすめ商品

ライター撮影
ここではガイロープのおすすめを8つまとめて紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてくださいね。
【1】キャプテンスタッグ「自在付カラーロープ 2本組(オレンジ)」
キャプテンスタッグ「自在付カラーロープ 2本組(オレンジ)」は、鮮やかなオレンジが目を引くガイロープです。
ロープ幅5mm×長さ4.5mで、一般的なテントやタープを固定するのに使いやすいサイズ感。ロープと同色の自在金具(2つ穴)が付属するのも便利なポイントです。
スペック
【2】コールマン「ガイロープ3m」
コールマン「ガイロープ3m」は、直径4mm×長さ約3mのロープと、アルミ製の自在金具(2つ穴)が4本分セットになった製品です。
ロープのカラーはホワイトですが、自在金具が明るいレッドなので視認性も高いです。
スペック
【3】DaLaCa(ダラカ)「キャンプロープ」
DaLaCa「キャンプロープ」は夜間でも視認しやすい反射材入りのガイロープです。
幅は4mmと5mmのラインナップがあり、カラーバリエーションが豊富にある上、本数も6本、8本、10本から選べます。
幅4mmタイプは耐荷重300kg、幅5mmでは耐荷重350kgと強度が高い点や、自在金具に加えて収納袋が付属する点も魅力。
スペック
【4】DOD(ディーオーディー)「メインロープセット」
DOD「メインロープセット」は、ガイロープ、アルミ合金製の自在金具、かわいいブランドロゴ入りの専用キャリーバッグがそろった便利なセット品です。
反射材入りなので、夜間のロープへのつまずきを防止できます。ロープには結び目が作ってあるため、そのまま使えるのもうれしいポイントですよ。
スペック
【5】TENT FACTORY(テントファクトリー)「テントロープ マルチセット8」
TENT FACTORY(テントファクトリー)「テントロープ マルチセット8」は、長さの異なる4mm幅のガイロープがセットになっており、幅広い用途に利用できる製品です。
さらに、3つ穴タイプの自在金具、専用の収納バッグも付属しているため、エントリーモデルとしてもおすすめ。
スペック
【6】DANOFY「ガイロープ」
DANOFY「ガイロープ」は、耐荷重450kgを誇る、強度に優れたロープです。
反射糸が編み込まれており、夜間の視認性が高いのも特徴。
豊富なカラーに加え、本数も4本・6本・8本・10本のバリエーションがあります。また、三角形の自在金具(3つ穴)、ロック付きカラビナ、専用の収納袋が付属するのも便利なポイント。
スペック
【7】キャンピングムーン「タープロープ」
キャンピングムーン「タープロープ」は、水に強いポリエステル製の反射材入りガイロープです。
幅5mm×長さ4mのサイズが4本セットになっており、それぞれ自在金具(2つ穴)も付属します。
自在金具があることでカットしなくても長さを調節して使えるので、テントやタープのサブポール用スペアロープに便利です。
スペック
▼直径4mm×長さ約10mの2本セットも!
【8】三友産業「UUU ガイロープ リフレクティブレッド」
三友産業「UUU ガイロープ リフレクティブレッド」は、反射材が使われており、視認性が高いのが特徴です。
自在金具は付属しないため別途用意が必要ですが、サブロープとして視認性の高いものを探している方にイチオシですよ。
スペック
ガイロープや金具の使い方

ライター撮影
ここではガイロープの結び方や、自在金具の使い方などを紹介します。
ガイロープをもやい結びで結ぶ方法
ガイロープでテントやタープを固定する際は「もやい結び(ボーラインノット)」と呼ばれる結び方が便利。
もともと船をつなぎとめるときに使われていた結び方で、ほどけにくいのが特徴です。
もやい結びの手順
▼もやい結びについてくわしく知りたい人はこちら!
https://happycamper.jp/_ct/17293471/
自在金具の種類
自在金具とは、ガイロープの長さを調整するための道具で、テンションをかけてしっかり固定するときにも役立ちます。
自在金具には、「2つ穴タイプ」「3つ穴タイプ」「三角型(ラインロック)」などの種類があります。
よく使われる2つ穴タイプと、3つ穴タイプの使い方は以下のとおりです。
2つ穴タイプの使い方
3つ穴タイプの使い方
スタンダードな形状は2つ穴タイプですが、3つ穴タイプはより固定の強度が高くなりますので、張りたいものや箇所に応じて自在金具の形状を選ぶのがおすすめです。
▼自在金具の種類や使い方について詳しく知りたい方はこちらをチェック!
http://happycamper.jp/20023410/
テント・タープをしっかり固定!ガイロープを使って安全&快適なキャンプを

ライター撮影
ガイロープは、太さ、長さ、素材、カラーにいたるまでさまざまな種類があります。
使用するテントやタープに付属しているロープであれば、それぞれ適した長さや太さである上、必要な本数がそろっているので、そのまま活用するのがおすすめです。
ガイロープの買い替え、買い増しなどをする場合は、固定するものや用途に適した種類を選びましょう。商品選びに迷ったときは、ぜひ本記事の内容を参考にしてくださいね。