もうバスタオルはいらない。50代、生乾き対策で「小さめタオル」を使うメリット4つ
梅雨どきになると洗濯物が乾きにくくなりますよね。とくに大判のタオルは乾ききらず、部屋干し臭を発することも…。ですが、最近は小さくてもバスタオルに匹敵するほど吸水力の高いものも売られています。そこで、ミニマリストで50代主婦ブロガーの本多めぐさんに、小さめタオルの使用感をバスタオルと比較してもらいました。

購入した小さめのバスタオル3種。横幅が通常サイズの半分なので場所をとりません
【実際の写真】バスタオルとの大きさ比較
部屋干し臭が強くなってきたバスタオルを買い替え
生乾き臭のするバスタオルが増える季節になりました。ですので、以前から気になっていた中サイズのタオルを購入しました。使ってみると、体をふくには問題なく、洗濯をしても乾きやすいうえ、収納しやすいといいことだらけ。
ズボラな私は部屋干し臭の手入れをなるべくしたくありませんし、狭い家なので、スペースをとるタオル類はなるべく小さい方がうれしいです。

そこで3種類のタオルを新調して、買い替えにチャレンジしてみました。新たに買ったのは、「バスタオル卒業宣言」、「バスタオルやめませんか?」、「ヒオリエ ホテルスタイルタオルビッグフェイスタオル」の3つ。実際に使ってみた感想と、メリットとデメリットを正直レビューします。
小さめタオルのメリット4つ。実用性には問題なし

以前使っていたバスタオルと、今回のタオルを重ねてみました。縦幅はなんと約半分に
まず感動したのは「このサイズでも全然困らない」ということ。全身をふいてもタオルはビショビショに濡れず、とくに不便な点はありませんでした。ずっとバスタオルを愛用していましたが、体をふくだけならスポーツタオルでよかったのでは…? という気づきも得られました。ちなみに身長174cmの夫が使っても「問題ない」との答えが返ってきました。
●1:乾きやすい
いちばんのメリットは、なんといっても乾きやすいこと。バスタオルは生地が厚くて大きいため、どうしても乾きにくいところが難点。その結果が部屋干し臭につながるわけですが、乾きやすければにおいが出る心配もありません。
●2:洗濯回数が減って節約
また、かさばらないので洗濯機内でも場所をとりません。バスタオルが小さくなったら洗濯回数も減らせますし、節水にも節電にもなりますね。エコを気にする方や節約志向の方には魅力的ではないでしょうか。
●3:干すときに場所をとらない

普通のハンガーにおさまるサイズ
そして、干すときに場所をとらないこと。バスタオルは60cm×120cmサイズが多いですが、今回のタオルは33~40cm×100cmと幅が半分程度。ということは、ほかのタオルや洗濯ものと同じ幅で干せるわけです。バスタオル専用のハンガーや場所を用意しなくてもよく、洗濯物を干す場所が狭いおうちでも省スペースがかなって助かりますね。
●4:コンパクトに収納できる
さらに収納時もコンパクトにたためます。たくさんのバスタオルをもっているご家庭には、まさに朗報ではないでしょうか。
ちょっと残念な部分も…デメリット2つ

乾きやすく、コンパクトなところが魅力的ですが、「正直惜しい…」と感じるデメリットも。あわせて2点ご紹介します。
●1:体をおおうことができない
体をおおうことができないところは使いにくいと感じました。あたたかい時季はこれでOKですが、寒い冬はしっかり体をおおえる方が湯冷めしにくいと思います。また、プールやスポーツクラブなどの人のいる場所で使うときや、着替え中に体を隠したい場合は、大きいサイズのものがよいでしょう。
●2:価格がやや高い
サイズが小さくなっても、ノーブランドのバスタオルより値段が若干高めで、1枚1000円前後です。安さを追求するならバスタオルを買ったほうがよい場合もあります。
このように短所もありますが、部屋干しの快適さが上回ったので、わが家の定番タオルに格上げします。個人的には春夏秋の3シーズンはこのタオルでよいと感じました。梅雨どきで洗濯物が乾きにくい今こそ、皆さんも買い替えてみてはどうでしょうか。