「腹を立てていた」なぜ昇格貢献の日本人MFを指揮官は叱責したのか「明らかな不満」

「腹を立てていた」なぜ昇格貢献の日本人MFを指揮官は叱責したのか「明らかな不満」

現地4月21日に開催されたチャンピオンシップ(イングランド2部)の第44節で田中碧が所属するリーズはストークと対戦。6-0で大勝を飾った。

その後に、3位のシェフィールド・ユナイテッドが2位のバーンリーに敗れたため、リーズのプレミアリーグ昇格が決定している。

ただ、このストーク戦で、ダニエル・ファルケ監督が田中を叱責するシーンがあったようだ。リーズの専門メディア『MOT Leeds News』は「リーズがストークに大勝したにもかかわらず、ダニエル・ファルケ監督がタナカに腹を立てている姿が目撃された」と伝えている。

記事によれば、6-0となった後、ストークのCKのこぼれ球を、日本代表MFが大きく蹴り出してタッチラインの外にクリアした判断を指揮官が不満を露わにしたという。

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同メディアは、「タナカはストーク戦の後半でファルケ監督を苛立たせる」と綴り、ベレン・クロス記者の「ファルケ監督はダッグアウトから立ち上がり、MFに向かって両手を差し出し、『さあ、アオ、考えろ。もっとできるはずだ』と言っているような仕草をした。6-0でだ」という投稿を紹介。こう続けている。

「タナカに対するファルケ監督の明らかな不満は、スコアにかかわらず高い水準を維持するという監督の決意を強調しており、ファンにとっては爽快な光景だ。これは、彼が圧倒的なパフォーマンスを見せた時でさえも、自己満足に陥るのを否定したことを示している」

大量リードしていても、安易にクリアせずに、ボールを大切にしろ。指揮官はそう伝えたかったのだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部