ホンダのマリーニ、サンマリノGPでも改善実感。次は「予選の改善が目標」
ホンダはMotoGPで改善傾向を見せつつある。第16戦サンマリノGPでも初日から好調さを発揮したが、ルカ・マリーニは次なる鍵は予選の改善だと語った。
ホンダはハンガリーGPでマリーニがトップ5フィニッシュを記録し、カタルニアGPでも8位フィニッシュ。後半戦に入って調子を上げてきている。
サンマリノGPでは予選グループ分けを決めるプラクティスで、マリーニが7番手タイムをマーク。チームメイトのジョアン・ミルも6番手タイムで、共にQ2への直接進出を決めるなど、好調な走りが続いている。
ホンダは新シャシーが効果をあげていると見られており、マリーニは異なるコースでも前進することができていると話した。そして、予選が重要だと語った。
「バルセロナとは全く異なるコースであっても、僕らはかなり前進できているのを確認できたよ。素晴らしい初日になったし、かなりハッピーだ」
マリーニはそう語る。

Luca Marini, Honda HRC
「まだ課題はあるけれど、明日はすべてを完璧にこなす必要があると思う。ソフトタイヤでのタイムアタックはまだ、他のチームよりも苦しむかもしれない。でも力強い結果を出すことは可能だと思う」
「シャシーは同じだから、新シャシーとは言えないね(笑)。今回も良いし、ブレーキングも良くなっている。少しロスしている部分はあるけど、おかげでバイクの他の部分に取り組めているんだ」
「まだ発揮していない潜在能力がたくさんある。新品タイヤをどうやって最大限活用するかを理解することが求められているんだ。リヤのソフトタイヤは特にそうで、十分に活かせていない。予選を改善するのがこの先の目標になる」
「上位からスタートできれば、ペースは発揮できる。でも序盤に後方スタートでタイムロスしてしまうと、それは残りのレースで取り戻すのは不可能になってしまう。ドゥカティ勢はまだ遠いけど、この方向性で頑張っていかなくちゃ。それはそうとして、日本でホンダは素晴らしい仕事をしてくれているよ」
なおホンダはサンマリノGPでいくつかアップデートを投入。マシンのリヤはアプリリア風ウイングが搭載された他、エキゾーストシステムを改良した。
マリーニはアップデートに対する第一印象は良いと話すものの、旋回性能への影響もあると見ているため、2日目のFP2でまた確かめて行く予定だと述べた。
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