遠藤憲一、保護犬“クロミ”とは「肩を組んで友達のよう」 川島なお美さんの遺志を継ぐ『動物愛護賞』を受賞
俳優の遠藤憲一さんが23日、『第9回「川島なお美動物愛護賞」授与式』に登場。2年前に家族として迎えた保護犬“クロミ”とのエピソードを語りました。
■川島なお美さんの遺志を継ぐ『動物愛護賞』を受賞

『川島なお美動物愛護賞』を受賞した遠藤憲一さん 日テレNEWS NNN
エンジン01文化戦略会議の 『動物愛護委員会』 で、 永年にわたり活動をされていた川島なお美さん。「イヌ(ネコ)の殺処分を限りなくゼロにする運動に役立ててほしい」という思いを継承するため、『川島なお美動物愛護基金』 が設立され、“イヌやネコの愛護に関わることで多大な貢献をされている”、 あるいは“地道な活動を続けている個人や団体”を表彰する『川島なお美動物愛護賞』にて、遠藤さんは 『ワンダフル・パートニャーズ賞』を受賞しました。
■遠藤憲一「ワンちゃんは苦手でした」 犬を飼い始めたきっかけは“女房”

保護犬“クロミ”との出会いを明かす遠藤憲一さん 日テレNEWS NNN
授与式の挨拶で、遠藤さんは「ワンちゃんは苦手でした。子どもの頃、追いかけられてかまれた記憶があって、それ以来全然ダメで」と、驚きの過去を暴露。
そして、「30代後半ぐらいに、いきなり女房が“ワンちゃん飼いたい”と。“ダメに決まってんじゃん”って言って、その場で終わったんですけども。ある時、地方ロケから帰ってきたら“まめです”って名前までついていて、マルチーズの小さいのを飼っていました。そこから犬との生活が始まって、翌年には2匹目の“エレキ”っていうのを、同じようにまた地方ロケから帰ってきたら“エレキです”って紹介されて。そこから犬との生活が始まって」と、語りました。
また、「16年17年、両方とも生きたんですけど、最後の数年はほとんど女房が自宅で介護をしていて、赤坂の動物病院の先生から色々指示を受けながら、飼いきったっていうのが思い出にあって」と、振り返る場面も。
続けて、「2匹とも16歳と17歳で亡くなっていったんですけども、2年前に赤坂の動物病院から“保護犬を飼ってみないか”というお話をいただいて、まず女房が見に行って。基本、この年からは保護犬は飼わしていただけないんですけども、そこの動物病院の考えの中に“ある程度の高齢者もワンちゃんとともに生きて、大切に育てて本人も元気になる”っていう考えがあるようなので、女房はそういう話もいっぱい聞いてきて、とりあえず飼うことになって」と、保護犬との出会いを明かしました。
■保護犬“クロミ”とは「肩を組んで友達のようになっています」

クロミと遠藤憲一さん 日テレNEWS NNN
その時に出会った保護犬が、現在一緒に生活をしている“クロミ”。そんなクロミについては、「ただ、犬種がプードルなんですけども、“そんなには大きくはならないだろう”っていう、小さな状態で飼ってったんですけど、日々どんどん大きくなって、今は立派なプードル。大型犬でした」と笑顔で話し、「今、一緒にソファに座っていると、肩を組んで友達のようになっています」と、会場を笑いにつつみました。
そして、「最後まで愛情を込めて育てて、過去にどんなことがあったのか知りませんけども、ワンちゃんがこの中でどういう思いで生きていくのかはわからないですけど、“生きててよかった”っていう思いで、最期を迎えられるまで心を込めて飼い続けていきたいと思います」と、クロミへの思いを語りました。