サツマイモでつくる「罪悪感のない」ヘルシーチップス。油を使わなくてもパリッと仕上がる

食欲の秋。秋の味覚を使ったおやつを楽しみたいけれど、カロリーや食べすぎが気になりますよね。そこで今回は、ダイエットカウンセラーで食生活アドバイザーの資格をもつ料理研究家・おにゃさんの「サツマイモチップス」を紹介します。材料はサツマイモと塩だけ! 電子レンジでつくれて、油をつかないから簡単でヘルシーです。ぜひ試してみてくださいね。

電子レンジでつくれる「サツマイモチップス」を紹介します

【写真】電子レンジでパリパリに!

「自然な甘さ」が食べすぎを防ぐ

「おやつをやめなきゃ」と思えば思うほど、食べたくなってしまう。がんばって我慢しても、夜になると結局つまんでしまう。そんな経験はありませんか?

じつは、自然の甘さを生かすだけで食べすぎを防げることがあります。そこで今回は、レンジで簡単につくれるサツマイモチップスをご紹介します。

油も砂糖も使わず、素材そのままの甘さを生かした自然派おやつです。パリッと軽くて、かむほどに優しい甘みが広がるから、ほんのひと口でも心が落ち着きます。

サツマイモには、美容&健康にうれしい栄養がいっぱい!

甘いものを食べたいと感じるときは、忙しさやストレス、あるいはちょっとした疲れがたまっているときだと感じます。そんなときに、スナックやケーキを食べてしまうと止まらなくなってしまうことも! 私はいまだによくあります。

でも、自然の甘みをゆっくり味わうことで、甘いもの欲が落ち着いてきます。とくに、サツマイモの優しい甘さは、どこか懐かしくて温かい。

サツマイモは食物繊維やビタミンCなど、美容や健康にも役立つ栄養がたっぷりつまった食材です。罪悪感ゼロでいただけます。

油なしでサクサク!「サツマイモチップス」

レンジでつくるサツマイモチップスは、油を使わないのでとても軽く、素材の甘さと香ばしさがそのまま引き立ちます。

薄くスライスしてレンジで加熱するだけなので本当に簡単! 火を使わず安全で、洗い物も少なくてすみます。できたてはかむほどに甘みが増して、自然と満足感が広がります。薄くパリッとした食感で噛(か)む回数が増えるため、少量でも満足感を得やすいんです。噛むほどに甘みが広がって、自然と「もういいかな」と思えますのでダイエット中の方にもおすすめです。

余計なものがいっさい入っていない、このサツマイモチップスはお子さんにも安心して食べさせられますね。市販のチップスを買って食べさせるのは罪悪感がある方も、これなら安心です。サツマイモ1本でけっこうな量のチップスができるので経済的ですし、この時季は、とくに安く手に入ります。ぜひつくってみてください。

●レンジで簡単!サツマイモチップス

【材料(つくりやすい分量)】

  • サツマイモ 1本(約200g)
  • 塩 少々

●つくり方

(1) サツマイモは皮つきのままよく洗い、スライサーで1~2mmの薄切りにする。水にさらして水気をきる。キッチンペーパーで水気をしっかりとふきとる。

(2) クッキングシートを敷いた耐熱皿に重ならないように並べる。

(3) 600Wの電子レンジでラップをせずに3分加熱し、裏返してさらに2~3分

(4) 乾いてパリッとしたら取り出し、熱いうちにお好みで塩を少々ふる

●おいしく仕上げるポイントは

均一な厚さにスライスすることが、ムラなく仕上げる最大のポイント。スライサーを使えば簡単です。また、水にさらした後の水気はキッチンペーパーでしっかりふき取ってください。水分が残っているとパリッと仕上がりません。

レンジの加熱ムラが気になる場合は、途中で位置を入れ替えるのも効果的。一度にたくさんつくるより、少量ずつ何回かに分けて加熱する方が失敗が少なくなりますよ。

味つけはサツマイモの甘さを引き立たせて少々の塩をふるだけですが、味を変えて楽しみたい場合は、青のり、粉チーズ、粗挽き黒コショウを振るのもおすすめです。

また、レンジによって加熱時間が変わるため、パリッとしない場合は追加で加熱してください。

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

※ 電子レンジの加熱時間は600Wを基準にしています。500Wの場合は1.2倍、700Wの場合は0.8倍を目安に加減してください。機種によって多少差があります

※ 電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください