ダイエット中こそ「豚肉」がおすすめ。満腹感が続く中華鍋レシピ
食べ過ぎや外食続きで胃が重くなったとき、無理な食事制限に走っていませんか。でも空腹をがまんするとかえってストレスで暴食してしまうことも。そんなときにおすすめしたいのが、豚肉を使った料理です。今回は、ダイエットカウンセラー・食生活アドバイザー、そして体質別ダイエット診断士をもつおにゃさんに、「豚肉と白菜の中華鍋」のレシピを教えてもらいました。しっかり食べられるのに胃腸に優しく、罪悪感なく楽しめますよ。

「豚肉と白菜の中華鍋」のレシピを紹介します
【写真】「豚肉と白菜の中華鍋」で美味しくダイエット
豚肉はダイエットの味方
鍋の主役は、やっぱりお肉。「ダイエット中にお肉なんて…」と思うかもしれませんが、じつは豚肉こそダイエットの強い味方です。
タンパク質は消化に時間がかかるので、満腹感が長続きします。夜遅くにおなかがすいて、ついお菓子に手が伸びる…なんてことも防げるんです。しかも豚肉には、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1がたっぷり。よくかんで食べることで満足度もアップ!
そこにたくさんの野菜やキノコを入れて食べたら、さらに栄養満点で言うことなしです。
たっぷり食べても罪悪感ゼロの低カロリー具材

今回ご紹介する鍋のもう一つの主役が、たっぷりの白菜。
冬の白菜は甘みが増して、本当においしいですよね。加熱すると驚くほどかさが減るので、びっくりするくらいの量がペロリと食べられます。
白菜のすばらしいところは、約95%が水分で超低カロリーなのに、食物繊維やビタミンC、カリウムがしっかり摂れること。カリウムはむくみ解消にも効果が期待できます。暴食で乱れた体のリセットにぴったりなんです。
だしはカツオだしでもいいですし、中華っぽくしたいなら、鶏ガラスープの素を入れるだけでもOK。
ショウガのすりおろしを少し加えると、体も温まるので、日頃から冷えを感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。
「豚肉と白菜の中華鍋」でおいしくダイエット!

夕食に鍋を選ぶって、ダイエット的にすごく理にかなっているんです。
まず、温かい料理は体を温めてくれます。とくに夜に体を温めると、ぐっすり眠れて、翌朝の目覚めもスッキリ。
それから、水分たっぷりの料理だということも重要。スープと一緒に食べるから、満腹感を得やすく、食べ過ぎを自然に防げます。
さらに、鍋って熱々だから一気に食べられないですよね。取り分けてフーフーしながら食べるから、どうしても時間がかかる。食事時間が長くなると満腹中枢が刺激されて、適量で満足できるようになります。
また、家族や友人と囲む鍋は、会話を楽しみながら食べられます。ダイエット中のストレスは暴食の原因になったりするから、楽しく食べられるって本当に大事なんです。
厳しい制限ではなく、体が喜ぶ食事を選ぶことが成功の鍵ですので、この時期は「鍋」を味方につけて楽しくダイエットをしていきましょう。
●豚肉と白菜の中華鍋
【材料(3〜4人分)】
- 豚肉 400g
- 塩コショウ 少々
- 白菜 1/4個
- 細ネギ(小口切り) 適量
- 顆粒鶏ガラスープの素 大さじ1と1/3
- 水 600mL
- お好みで豆板醤や七味など
●つくり方

(1) 白菜はざく切りに、豚肉はしっかり塩コショウをふる。鶏ガラスープの素と水は混ぜ合わせておく。鍋に白菜、豚肉の順にのせ、スープをかける。

(2) 弱めの中火で15分煮る。仕上げに細ネギを散らす。
(3) お好みで豆板醤や七味をかけていただく。