50代「キッチングッズを増やしすぎない」ためにできること。フライパンは2枚だけ、保存容器はたまに見直す
食器や保存容器、便利な調理グッズはつい買いたくなりますよね。「以前は安さや使いやすさに引かれて手に取っていましたが、もののもち方を試行錯誤するうちに、今の暮らしに合う量を把握できるようになりました」。そう話すのは、ESSEフレンズエディターで整理収納コンサルタントの奥田明子さん(50代)。そこで、3人家族・奥田さん流のキッチングッズのもち方を紹介します。

わが家のキッチン。収納に入る分だけ、を心がけています
【写真】保存容器を入れる引き出しには余裕をもたせる
食器・ストックは収納スペースに入る分だけしまう

最近帰省したとき、母がもう使わないと言った食器をもらってきました。食器棚に入る量だけを意識
もののもち方でいちばんわかりやすいのが、「収納スペースに入るだけしまう」ことだと思っています。食器棚には食器を、食材のストックは引き出しに収納できるだけしまうと決めればわかりやすいですし、適正量もキープしやすくなりました。
過去の私のように安いとついつい買いすぎてしまう、便利なキッチングッズをいろいろ物色しがち…という方にもおすすめの考え方。増えてきたらひと目でわかるので、見直したり、新たに買うか検討しやすいように思います。
フライパン2枚がわが家の最適解

鍋の数も家によって適正量が異なりますよね。わが家では、つくる料理や調理の頻度から逆算して、手元におく枚数を決めています。
フライパンはお弁当のおかずもつくったり、煮込み料理をつくったたりと、ほぼ毎日フル活用しています。1枚だとたりないので、大小で計2枚もっています。小さな鍋も2個あります。みそ汁をつくったり、野菜をゆでたり、よく使うので愛用しています。必要な鍋の数も暮らしによって異なると思います。
保存容器の数はたまに見直す

片付けに悩む方のお家に行って一緒に整理をさせていただくときに、保存容器がよく出てきます。なんとなくあったら便利ですし、また使うかもという気持ちにもなりますよね。
そんな保存容器は、「どれくらい家にあったら便利なのか」をときどき見直すと、ちょうどいい数をキープできるのではないかと思います。
ちなみにわが家では、保存容器用を入れる引き出しには余裕をもたせています。一時的に枚数が増えても問題なくしまえるのでおすすめです。
●買いたししやすい保存容器を愛用

現在、愛用している保存容器
また、私が愛用しているのは定番品で買いたしができるもの。いちばん古いものは約20年使っています。
整理収納を学んでから、もののもち方をより意識するようになりました。とくに今はお弁当づくりがあったり、忙しいときに合わせて食材の下ごしらえをしたりするので、保存容器は前より増えています。暮らしに合わせたもののもち方について、少しでも参考になりましたら幸いです。