家がきれいな人の「自然にものが片付く習慣」3つ。家族が協力的になる効果抜群の方法も
家を片付ける際、家族が協力的だと一気にはかどります。その反面、なにげないひと言が、思わぬ反発やケンカにつながってしまうことも。「ものを減らしたい気持ちを家族に押しつけないことが大切」と語るのは、整理収納アドバイザーの資格をもつESSEフレンズエディター、中島陽子さん(30代)。今回、中島さんが実践している“家族とぶつからずに自然とものが減る習慣”について語ります。

「今」使いたいものを大事にするための習慣化
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習慣1:不要な本は年2回、まとめて古本買取へ

わが家では年に2回、不要な本を手放すタイミングを設けています。空のダンボール箱を置き、「もし不要な本があれば、◯日までにここへ入れてね」と声かけするだけ。
期日になったら、箱ごと古本買取サービスに回収してもらいます。買取金額はそれほど高くなくても、手間や時間をかけず、確実に家から出ていくのがこの方法のいいところ。
定期的に確認することで、毎度の判断にも時間がかかりません。
習慣2:家族共用のものは全員で見直す

家がきれいな人の「自然にものが片付く習慣」3つ。家族が協力的になる“効果抜群の方法”も
ペン立てのペン、調理道具、ケーブル類など、家族で使うものは「だれかが使っているかも」と、そのままになりがち。
でも、家族みんなに聞いてみると「じつはだれも使っていなかった」というものが意外とあります。
全員が“使っていない”と確認できたものは処分。みんなの納得があるので、後悔や不満が残りにくいのもメリットです。
習慣3:家族が手放すものに口出ししない

「手放すのがもったいない」のではなく、「使わないままもち続けることがもったいない」。この意識を家族で共有できると、
・使わないものが収納を圧迫する
・管理の手間が増える
といった状況が減っていきます。
家族が手放すと決めたときは、値段や使用回数には触れず、潔く見送る。処分の経験を重ねることで、買うときに慎重になり、今あるものを大切に使うようにもなります。
家族での片付けは、自分の正解を押しつけないことがなにより大切だと思います。小さな習慣を積み重ねることで、ケンカを避けながら、心地よい暮らしに近づいていくような気がしています。