新型『カタナ』をセパハンに! 走りや好みに合わせて高さ調整も可能なヨシムラ製「KATANA ハンドルKIT」で往年のスタイルが蘇る? 【スズキのバイク! の耳寄りニュース】
ヨシムラジャパンからセパレートハンドル化を実現する「KATANA ハンドルKIT」が登場。見た目だけでなく、走りのキャラクターまで変えてくれる注目の新製品です!

最新「KATANA」が“往年のスタイル”に!ヨシムラのセパハン化キットは見た目だけじゃない機能も搭載
スズキの現行ラインアップの中でも、ひときわ独自の存在感を放ち続けている「KATANA」。そのルーツは、1980年代に登場した名車 GSX1100S KATANA にあり、今なお多くのファンを魅了し続けています。
現代版KATANAはその往年のスタイリングやデザインを継承しつつも、ベース車両であるGSX-S1000の卓越した運動性能を活かすため、幅広でアップライトな「バーハンドル」を採用しています。

画像: 最新「KATANA」が“往年のスタイル”に!ヨシムラのセパハン化キットは見た目だけじゃない機能も搭載
これにより街乗りでの扱いやすさや、ストリートファイター的な軽快なハンドリングを手に入れました。しかし、昔ながらのカタナファンやオールドファンにとっては「カタナ=セパハン」という先入観を持っていたライダーもいるかもしれません。
そんな背景のなか、ヨシムラから登場したのが新型KATANA用の「KATANA ハンドルKIT」。この製品の最大のトピックは、現行KATANAを“セパレートハンドル風”のスタイルへと変貌させることができることに加えて、「真のスポーツ性能」を引き出すための「2ポジション」システムを採用しているところにありました。
見た目だけじゃない、ヨシムラの哲学「X-CONTROL」がもたらすセパレートハンドル
これまでも新型KATANA用のセパハン化キットは存在しましたが、今回、スズキの盟友とも言えるヨシムラから満を持して専用ハンドルキットが発売されるということは、単なるカスタムパーツの登場以上の意味を持っていました。
従来のバーハンドルから一転、より低く、より前傾したポジションを実現。まさに往年のカタナを彷彿とさせる、スポーティかつ攻撃的なライディングフォームへと変化させることが可能なのです。

画像1: 見た目だけじゃない、ヨシムラの哲学「X-CONTROL」がもたらすセパレートハンドル
このハンドルキットは、ヨシムラが提唱する「X-CONTROL」思想に基づいて開発されており、ライダーとマシンの一体感を高め“操る楽しさ”そのものを引き上げることを目的としています。
ポジションの変化は、そのままハンドリングや車体コントロール性に直結。特にフロント荷重をかけやすくなることで、コーナリング時の接地感や旋回性の向上が期待できます。

ヨシムラ「KATANA ハンドルKIT」価格:93,500円(10%消費税込み)
削り出しのブラケットにブラックアルマイト仕上げを施し、質感は非常に高く、車体との一体感も抜群。現代的なKATANAのシャープなデザインを損なうことなく、往年モデルのエッセンスを巧みに取り入れています。
単なるカスタムパーツというより“純正の延長線上にある進化”といった印象すら受けます。

画像2: 見た目だけじゃない、ヨシムラの哲学「X-CONTROL」がもたらすセパレートハンドル
さらに注目すべきは、ポジションを2段階で変更できる点です。スペーサーの組み替えにより、「Highポジション」と「Lowポジション」の切り替えが可能なところ。
Highポジションでは純正に近い扱いやすさを保ちつつ、適度な前傾でスポーティな雰囲気をプラス。一方のLowポジションでは、より深い前傾姿勢となり、ワインディングやスポーツライディングで真価を発揮します。(※Lowポジションにする場合は別売のヨシムラタンクカウルが必要です)
つまりこのキットは、「見た目だけでなく、走りのキャラクターそのものを変える」ことができるパーツ。
ツーリング主体のライダーも、スポーツ走行を楽しみたいライダーも、シーンに応じて最適なポジションを選択できるのです。
なお、Lowポジションを使用する場合は専用のタンクカウルが必要になる点や、車体寸法の変化によっては構造変更が必要となる場合があるとのこと。装着後に必ず寸法を計測して、規定値(高さ±40mm、幅±20mm)を超える変化がある場合は、管轄の運輸支局にて構造変更の申請が必要になる場合があります。
しかし、それを踏まえてもなお、このキットがもたらす変化は非常に大きく、KATANAというバイクの楽しみ方をさらに広げてくれる存在であることは間違いありません。
もちろん現行のバーハンドル仕様にも大きな魅力があります。アップライトなポジションは視界が広く、長距離でも疲れにくいというメリットがあり、日常使いからツーリングまで幅広く対応してくれますからね。
しかし一方で、「もっとフロントに荷重をかけたい」「よりダイレクトな操作感が欲しい」と感じるシーンもあるでしょう。そんなライダーにとって、このハンドルキットはまさに理想的なアップグレードパーツになってくれるかもしれません。
(下に続きます)
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『ヨシムラ 』公式ホームページはこちら!

KATANA ハンドルKIT www.yoshimura-jp.com
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