“きっちり収納”やめました。「ざっくり分け×マグネット収納」で散らからない家に

「片づけてもすぐ散らかる」「家事に追われて余裕がない」そんな悩みはありませんか? とくに子どもがいると、片づけに手が回らないことも多いものです。「きっちり収納」をやめたことで、ぐっと過ごしやすい家になったと話すのは、Instagramで心地よい暮らしについて発信するじろこさん。子どもがいる家庭でも、無理なく整った状態をキープする収納のコツを教えてもらいました。

「がんばる」より「やめる」。暮らしが回りだしたきっかけ, “ざっくり収納”にしたら片づけがラクチン, “ラベリング”で迷わない。家族みんなが快適な仕組み, 分散×マグネット収納で“ついで掃除”ができるように, ​無理なく続く仕組みが、心地よい暮らしをつくる

子どもがいても「散らからない家」をつくるコツとは?

【写真】子どものオモチャは箱ごとにゆるく分類

「がんばる」より「やめる」。暮らしが回りだしたきっかけ

「がんばる」より「やめる」。暮らしが回りだしたきっかけ, “ざっくり収納”にしたら片づけがラクチン, “ラベリング”で迷わない。家族みんなが快適な仕組み, 分散×マグネット収納で“ついで掃除”ができるように, ​無理なく続く仕組みが、心地よい暮らしをつくる

じろこさんは、夫と3歳の子どもとの3人暮らし。3LDKの中古マンションで、無理なく整った状態をキープしています。その秘訣は、「ざっくり収納」や「マグネット収納」など、家事のハードルを下げる工夫にありました。

もともと掃除はあまり得意ではなく、子どもが生まれる前は休日にまとめて行っていたという、じろこさん。しかし、出産後は思うように時間が取れず、そのやり方を続けるのが難しくなりました。

そこで見直したのが、「やらないこと」を決めること。

「全部をきちんとやろうとするのではなく、やめることを決めたら気持ちがラクになりました」(じろこさん、以下同)

今では、気づいたときにサッとできる仕組みに変えたことで、家事のハードルが下がり、無理なく続けられるようになったといいます。

“ざっくり収納”にしたら片づけがラクチン

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ざっくり収納で戻しやすい仕組みづくり

収納方法も、子どもが生まれてから大きく変化しました。以前はアイテムごとに細かく分けていましたが、戻す手間がかかり、かえって散らかりやすくなっていたそう。

そこで取り入れたのが、「ざっくり分ける」収納です。

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子どものオモチャは箱ごとにゆるく分類し、おむつもわざわざ袋から出すことはせずにそのまま収納。さらに、使わなくなったものを一時的に入れておくボックスも用意しているそう。

「とりあえずここに戻せばいい、という状態にすることで、片づけの難易度が下がりました」

細かく管理しすぎないことで、家族も気軽に使えるようになり、自然と部屋が整いやすくなったといいます。

“ラベリング”で迷わない。家族みんなが快適な仕組み

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「ざっくり収納」とあわせて取り入れているのが、ラベリング。

収納場所には、マスキングテープに手書きでラベルをはり、「どこになにを戻すか」がひと目でわかるように工夫。テプラなどの専用機器ではなく、手軽にはり替えられる方法を選んでいます。

「夫は細かい収納があまり得意ではないので、だれでもわかるようにしています」

自分だけがわかる収納ではなく、家族みんなが使いやすい仕組みにすることで、「探さない暮らし」につながっているそうです。

分散×マグネット収納で“ついで掃除”ができるように

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洗濯機横に掃除用具をセット

掃除のハードルを下げるために取り入れたのは、掃除用品の“分散”と、マグネットを使った“浮かせる収納”です。

これまで掃除用品は一か所にまとめていましたが、今は使う場所ごとに分けて配置。洗面所やキッチン、トイレなど、それぞれに必要なものを置いています。

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さらに、歯ブラシやティッシュ、ゴミ箱など、毎日使う日用品も浮かせて収納。すぐ手に取れるうえ、ものをどかす手間がなくなり、掃除がしやすい状態を保てます。

「ものをどかす手間が省けたので、気づいたときにすぐ掃除できるようになりました」

その結果、掃除の頻度も自然と増え、キレイな状態をキープしやすくなったといいます。

無理なく続く仕組みが、心地よい暮らしをつくる

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平日は忙しく、常にキレイな状態を保つのは難しいもの。じろこさんは「完璧を目指さないこと」も大切にしています。

「無理にがんばるのではなく、休日にリセットするスタイルにすることで、気持ちにも余裕が生まれました」

家事や片づけをラクにするには、がんばることよりも仕組みづくりが大切。無理なく続く方法を取り入れることで、心地よい暮らしが実現できそうです。