英チャールズ国王即位後初!ピーター・フィリップスさん&ハリエットさんの結婚式「8つの見どころ」

英チャールズ国王即位後初! ピーター・フィリップスさん&ハリエットさんの結婚式「8つの見どころ」
2026年6月6日(土)、英国グロスターシャー州はコッツウォルズの村、ケンブルの小さな教会で、エリザベス女王の最年長の孫で、アン王女の長男、ピーター・フィリップスさんとハリエットさんの結婚式が行われました。
2024年から交際、昨年8月に婚約したおふたりは、ともに再婚同士。ピーターさんは2人の娘を持つ父で、ハリエットさんも、NHS(英国国民保健サービス)の小児看護師、そしてフリーライターとして娘を育ててきたシングルマザー。 お互いの子どもたちのイベントで出会い、トントン拍子にゴールインといった感じでこの日を迎えられましたが、思えば6年ぶりのロイヤルウェディング。 2020年コロナ禍の中、結婚式を挙げられたベアトリス王女以来となりますが、称号をもたない立場で、なおかつ再婚でもあるこの結婚式は、プライベートなものとして行われました。 とはいえ、注目度は高く、エリザベス女王の逝去後、問題続きでネガティブな話題が続いていた英国王室にとって、久々のおめでたい話題!
国民のお祝いムードが感じられる中、同時に実感したのがハリエットさん人気。 一般職に就くシングルマザーといった親近感もあるのでしょうし、また45歳という年齢も手伝ってか、落ち着きや母なる安定感を感じさせる上に、華もあるんですよね。その一つの象徴としてファッションのセンスも挙げられ、すでにファンも多し。好感度の高いロイヤルスタイルがお得意のハリエットさんに、思わず2011年のキャサリン妃の結婚直後の注目や人気を思い起こさせられましたが、結婚当時のお二人の年齢の違いや立場、また時代の変化もあり、ハリエットさんへの受け入れ方が、これまでより寛大な気がしました。
というわけで、チャールズ国王の即位後、初となるロイヤルウェディング! ワクワクしながら拝見した結婚式での、私の注目ポイント、8つ(末広がり!)をご紹介します。

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#1 ハリエットさんのウェディングドレス
まずは何といっても、ウェディングドレスですよね。 ハリエットさんが選んだブランドは、英国を拠点とするエミリア・ウィックステッド。キャサリン妃もご愛用のデザイナーで、女性らしさとモード感のバランスが絶妙でハリエットさんらしいチョイスと納得。 スクエアカットのソフトコンシャスなボディラインに、豪華なレースが施され、露出を控えながらも、シンプルで気品のあるドレスに、トレーンやチュールも短めに。それをも生かして、正面からのシルエットもなんて美しいこと! 年齢や2度目ということも考慮されたと推測しますが、どこをどうとっても非の打ち所がない、ハリエットさんらしく、完璧にロイヤルメンバーとして相応しいデザインです。 靴は、スリングバックのデザインで、ジミーチュウのものと、こちらもしっかり英国を代表するブランドを選ばれました。

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#2 ティアラとジュエリー
実は、着用しない可能性も予測されていたのですが、伝統に則りハリエットさんがティアラを着用。 気になるその詳細はというと、英国最古のフルジュエラーの一つで、王室ともゆかりのあるプラグネルのもの。 小さなボウの上にパールが施された可愛いデザインや小ぶりなサイズも、やはりハリエットさんらしく、とてもお似合いですね。 ピアスも同ジュエラーのもので、これは新しく作られたもので、ティアラは恐らく、お借りになったもの(サムシング・ボロード)と見られます。

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#3 ブライズメイズ
ブライズメイズ として、ハリエットさんの後ろでチュールとトレーンを持って歩いたのは、ピーターさんとハリエットさんの3人のお子さまたち。 向かって左が、ハリエットさんの娘ジョージアちゃんで、中央のサバンナちゃんと右のアイラちゃんが、ピーターさんのお子さま。 ホッケーで一緒だったことから、仲良しだった3人が、義理の姉妹となり、この日大役を果たされる姿がとても印象的でした。 主役は新郎新婦のご両親だけでなく、新たな人生を歩むという点で、この姉妹にもお祝いと応援をしてさしあげたい気持ちでいっぱいになりました。 これは私なりの見方になりますが、ハリエットさんのドレスのトレーンやチュールが短いことで、必然的に3人のお子さま達との距離が近くなり、もしやこれも意図的かも?と、勝手にほっこりしたり、しました。 ブライズメイズ のドレスも、ウェディングドレスと同様、エミリア・ウィックステッドのもの。 ブランドのアイコンとも言えるデザインにサテンのバレエシューズと、可憐な花冠が、シンプルながらモダンでとっても素敵です。

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#4 出席者
この日出席されたのは、チャールズ国王とカミラ王妃ご夫妻を筆頭に、ウィリアム皇太子&キャサリン妃ご夫妻。(お子さま達は同行されず。) 新郎の母アン王女と、夫サー・ティモシー・ローレンスに、ピーターさんの妹ザラさんとそのご家族。エディンバラ公爵ご夫妻や、マーガレット王女のお子様とそのご家族のお姿も見られました。

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この日、注目されたのが、久々の公の場登場となった、ベアトリス王女とユージェニー王女姉妹。 父アンドルー元王子の逮捕以降、妻のみならず、姉妹にも大きな火の粉が降りかかり、SNSを含め、一切姿を見せず状態が続いていたことから、この結婚式が一つの大きな節目に。 チャールズ国王をはじめ高位王族方が、今後姉妹に対しての理解やサポートを認めたことを象徴していると言えるでしょう。 一方で、欠席という形で、逆に存在が浮かび上がってしまうのが、アンドルー元王子と元妻セーラ夫人。そして米国のハリー王子とご一家。 ロイヤルウェディングという貴重でビッグな機会だけに、同席できないことで、改めて王室との距離や関係性を感じさせる結果に。

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#5 キャサリン妃の結婚式スタイル
新たにロイヤルメンバー入りをしたハリエットさんと、年齢も近いキャサリン妃。 結婚式スタイルとして、この日選ばれたのは、新しいドレス! ベージュ系ブークレー素材の半袖、フィット&フレアのミディ丈デザインに、ボーターハットというスタイルがレディライクな装いで素敵♡ ドレスはデザイン的に意外なローラン・ムレのもので、帽子は鉄板ブランド、ジェーン・テイラー。最近もっぱら、皇太子妃のお気に入りとみえるボーターハットがここでも新たに登場。ドレスがフェミニンなテイストなので、可愛いデザインのファシネーターを合わせると、甘くなり過ぎですが、ボーターハットなら、エレガントにまとめてくれるので、キャサリン妃にぴったり。 全体的に、ヌーディなカラーで控えめにしつつ、しっかり自分らしく華もあるスタイルにまとめられ、「さすが!」と拍手したくなるキャサリン妃ファッションでした。 ちなみに、身内のロイヤルウェディング では、着まわしが多いキャサリン妃。この日はニュードレスを採用ということは、ハリエットさんとの関係はすでによし♡という証拠なのかも?今後要チェックです。ドレス/ローラン・ムレ帽子/ジェーン・テイラーピアス/キキ・マクドノークラッチ/フォーエバー・ニュー 靴/ジャンヴィト・ロッシ

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#6 アン王女の倹約・着回しスタイル
1981年07月27日 ウィンザー城 英国王室一の着回しクイーン、アン王女。新郎の母として、この日選ばれたのは、予想以上の華やかな装いでした。 イエローのロングジャケットにマルチカラーのワンピースを合わせ、肩からは同系色のショール。仕上げにイエローのお帽子を被り、靴やバッグなど小物はネイビーでアクセントをつけたコントラストの効いたコーディネートが、エレガントでロイヤルらしいですね。ワンピースは、1986年にカナダを公式訪問された際にお召しになっていたものです。 お帽子は、45年前(1981年)にザラさん誕生後の洗礼式の際に被っていらしたものだったからビックリ! 物持ちがよいのはもはや当たり前としても、改めて、いかに伝統のロイヤルスタイルというものが時代を超えて長く愛用できるかを実感させられ、感動した次第です。 古さどころか、今拝見しても素敵ですよね。

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#7 ザラさん&ミアちゃん
エッジの効いた母娘ファッション 続いてはアン王女の娘、ザラさんのファッション。昨今どんどんファッションセンスがアップし、大注目&人気急上昇のこの方ですが、この日は長女ミアちゃんとのリンクコーデも必見でした。鮮やかなブルーのパフショルダーのドレス(レベッカ・バランス)に、同系色のヘッドバンド(カミラ・ローズ)を合わせ、シルバーレザーのクラッチ(アニヤ・ハインドマーチ )に、シルバーのパンプス(エミー・ロンドン)と、メタリック調の小物でエッジを効かせたのが、ザラさんコーデ。

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そして、すっかり大人っぽく成長されたミアちゃんも、同様にドレス姿で同行。ブルーと白のプリントドレスはセフィンのもので、ヘッドバンドは母と同ブランドのカミラ・ローズ。このヘッドバンドが、実はゴールドでスリングバックの靴(Carvela)もゴールドと、ともに小物がメタリックなんです。 お洋服は、鉄板的なロイヤルらしいものを選びながら、どこかにエッジやパンチの効いたものをプラスするのが、ザラさん母娘スタイルのようですね。これからますます、ミアちゃんが成長されるに従って、さらに母の影響が濃くファッションに表れると思われ、楽しみです。

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#8 お洒落ゲストたち
最後は、王族方以外に、注目したお洒落ゲストの方達です。 まずは、赤が鮮やかなこの女性。 レースにケープ型のドレスが、素敵なことは言うまでもないですが、クラッチや靴はドレスを引き立てるべく、シンプルなデザインのヌードカラーで控えめに。 この時には、まだお帽子を被られていませんが、髪の色までもが、全体のカラーコーデとして考えられているかのように、美しくバランスが良いのです。 帽子を被られたら、赤の分量が増え、ワントーンの華やかな装いに拍車がかかりますが、強い色もさらりと上品に着こなせる、センスの良さと気品がうかがえます。

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そして、もう一人、気になった女性が! ブルーのプリントドレスに白のファシネーターを合わせたロイヤル風スタイルが素敵なこの方は、レディ・ナターシャ・ルーファス。 実は、ビューロ・ロンドンの創設者でデザイナー。そう、キャサリン妃をはじめ、欧州ロイヤルに大人気のブランドです。 実際にキャサリン妃は、同じドレスもお持ちになっていますね。 まさに、ロイヤルのお墨付きドレスを着用してのロイヤルウェディングに出席というわけです。 これは余談ですが、お隣に写るのがナターシャさんのだんなさまですが、この方実はキャサリン妃の元カレという…。上流階級内ではあるある話ですが、わかってはいても思わずいちいち気になってしまう日本人の私です笑このように、ウェディングドレスに始まり、いろいろなことがある英国王室のロイヤルウェディングでございました。※この記事は、2026年6月8日時点のものです。
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