パジャマを着ないで寝ることの意外な効果とは?メリットとデメリットを比較
何も身に着けずに寝てみたら

ある研究によれば、何も着ないで眠ると睡眠の質がアップして、肌の質や全身の健康改善が期待できるという。もちろんこれまでどおり、パジャマや寝間着を着て寝ることにもメリットは多い。今回は、何も着ないで眠ることのメリットとデメリットを紹介していこう。
メリット:睡眠の質が向上

2018年に発表された研究によれば、パジャマなどの衣服を着ずに眠ると感覚刺激や体温調整がスムーズに行われるため、夜中に目が覚めることが少なくなり、睡眠の質が改善される可能性があるという。
Showbizz Daily をフォローして世界のトレンドをいつも手元に
デメリット:バクテリアが活発化

しかし、何も身に着けずに眠ると排泄物の微粒子がおならを通してシーツに付着してまうデメリットもあるという。これについてアンソニー・ユン博士はTikTok動画のなかで、人は通常1日に15~ 25回おならをすると述べている。
メリット:デリケートゾーンの健康

また、婦人科医によれば、寝汗やほてりに悩まされている女性の場合、きつい下着を避けて湿気を逃がすことでカンジダ症にかかりにくくなるという。
デメリット:アレルギーを起こしてしまう可能性

しかし、何も身に着けずに眠ると、布団のなかに潜んでいたダニやカビ、ペットのフケといったアレルゲンに直接触れることになるので、アレルギー症状が出てしまうこともある。
メリット:自然な睡眠

『Pepper』誌 のサラ・スプーア氏によれば、生まれたままの姿で寝ることで概日リズム(24時間の周期で変動する生理現象)をはじめ、人間本来の睡眠周期を維持することができるという。
デメリット:寒い……

しかし、寒い季節にパジャマなしで眠ると身体の凍えから睡眠を妨げられてしまうことも。毛布や掛け布団を追加する必要があるかもしれない。
メリット:男性の活力アップ

2018年に発表された研究によれば、きつい下着を着用している男性はそうでない男性と比べて精子の濃度が25%低いほか、精子の総数も17%少ないことが判明している。
デメリット:シーツがチクチクする

多くの場合、着心地のよいパジャマのほうが高級シーツよりも価格が手頃だ。敏感肌の方にとって、シーツが粗悪だとパジャマなしで眠るのは難しいかもしれない。
画像:Liliana Drew / Pexels
メリット:感覚が研ぎ澄まされる

ヘルスケア誌『Preention』で性や恋愛に詳しいカリナ・カーステン氏が語ったところによれば、何も身に着けずに眠ることで触覚が研ぎ澄まされ、自分自身の身体をより身近に感じられるとのこと。
デメリット:衛生問題

パジャマなしで眠る場合、寝具が汗や皮脂、老廃物などで汚れやすいため、頻繁にシーツを洗わなくてはならない。そのため、寝る前に入浴し、汚れを軽減するようにするのがベストだ。
メリット:パートナーと快適に

研究によれば、肌のふれあいによって「愛情ホルモン」オキシトシンが放出されるため、パジャマなしで眠ることでパートナーとの関係改善も期待できるという。また、Sleep Foundationによれば、オキシトシンは不安感を和らげ安心感を高める効果があるという。
デメリット:緊急事態のときに……

睡眠中に火事や地震をはじめとする緊急事態が発生してしまった場合、急いで服を身に着けなくてはならない。これはかなり煩わしいが、さもないと生まれた姿のまま隣人と対面することになってしまう。
メリット:自分自身の身体を実感できる

性に詳しい専門家たちによれば、パジャマなしで眠ることによって自分自身の身体を実感することができるという。これは普段、服を着て暮らす現代人にとって貴重な機会だ。また、他人の前で何も身に着けずに過ごすと、自尊心やボディイメージも高まるのだそう。
デメリット:同居者がいると……

しかし、子供やルームメイトがいるなど、生活スペースを他人と共有している場合には、トイレやキッチンにそのまま向かうわけにはいかない。
メリット:出費の抑制

何も身に着けずに眠るようにすれば、パジャマや寝間着を購入する必要がない。気になる方は少し香水を垂らせばOK 。
画像:Pixabay / Pexels
Showbizz Daily をフォローして世界のトレンドをいつも手元に