マンシーの絶不調は打撃コーチが原因?「悪い癖をつけさせた」米記者の指摘に、本人も「どの球にもタイミングが合わなくなってしまった」

マンシーの絶不調は打撃コーチが原因?「悪い癖をつけさせた」米記者の指摘に、本人も「どの球にもタイミングが合わなくなってしまった」
ロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシーに当たりが出ていない。開幕から22試合で打率.178、OPS.529、打点4で本塁打はいまだ0。73打数で31の三振を喫している。
現地4月23日のシカゴ・カブス戦では、4月1日のアトランタ・ブレーブス戦、4日のフィラデルフィア・フィリーズ戦、11日のカブス戦に続いて今シーズン4度目のスタメン落ち。8回に代打で登場したものの、空振り三振に終わった。
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は試合後に出した記事で、マンシーの不振に言及。「アーロン・ベイツ打撃コーチは、マンシーのスイングには天性のロフト(打ち上げる力)がある。多くの左打者にその傾向があるものだが、マンシーについてはわざと高く打とうとする必要はないと思う。ライナー性を意識して打てばボールが長く高く飛ぶだろう」と伝えた。
しかし、続けて米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤの記事を引用。コーチの助言が「マンシーに悪い癖をつけさせた原因」と報じ、マンシー本人も「そのせいで、どの球にもタイミングが合わなくなってしまった。スイングに関して、自分の身体の仕組みを誤解していたようなものだ」と認めたという。
直近4年の本塁打が、36、21、36、15本で、同じくOPSは.895、.713、.808、.852。一転して数字を急落させているマンシーについて同メディアは、「本来の力を取り戻すには、何かほんの一瞬の活力が必要なのかもしれない」と奮起を期待した。
構成●THE DIGEST編集部