【りんごの蜜、勘違いしてた〜】「一番甘いのはここじゃなかった」「今まで信じてたの何だった?」知ってよかった食の豆知識

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① 蜜は「特別に甘い部分」ではない
りんごの蜜は「ここが一番甘い」と思われがちですが、
実は蜜そのものが特別に甘い部分ではありません。
蜜はソルビトールと水分が集まったもので、甘さを感じやすいのは周りの果肉です。
それでも蜜が入るのは、りんごがしっかり熟しているサイン。
時間が経つと蜜が見えなくなることもありますが、
それは味が落ちたわけではなく、甘さが果肉になじんだ結果とも言われています。
知ってから食べると、りんごの見方が少し変わりそうですね♪

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② 蜜が入る理由は「完熟のサイン」
りんごがしっかり育ち、糖をたくさん作ると、果肉がそれ以上ためきれなくなることがあります。
そのとき、葉から運ばれてきたソルビトールが外ににじみ出て、蜜になります。
つまり、甘さの理由は「蜜そのもの」ではなく、蜜ができるほど完熟していると 。
蜜は、りんごが「ちょうど食べごろですよ」と教えてくれる
やさしいサインのようなものです。

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③ 蜜は時間とともに消える(消失現象)
白っぽく見えたり、黄金色に透けて見える蜜の部分は、
保存しているうちに少しずつ果肉になじんでいきます。
時間が経つと、蜜に含まれるソルビトールが糖に変わり、
蜜は薄くなって透明になり、見た目では分かりにくくなります。
そのため、
「蜜がなくなった=質が落ちた」というわけではありません。
むしろ、甘さが果肉全体に広がり、
味が落ち着いて感じられることも多いのです。
※ 実は、蜜が入りやすいかどうかは、りんごの品種や育った環境によって違いがあります。
しっかり完熟していても、蜜があまり見えないりんごも、決して珍しくありません。
蜜は甘さの「目印」 のひとつであって、甘さそのものではありません。
そう思うと、見た目だけにとらわれず、りんご選びを気楽に楽しめそうです。