和風庭園を眺めながら抹茶しるこで一服♪ 足柄茶スイーツやワンプレートランチが楽しめる「緑茶カフェ 茶ぁぼう」
神奈川県西部。のどかな里山風景が広がる足柄郡山北町で、とっておきの隠れ家を見つけました。「茶ぁぼう」は、日本茶アドバイザーのご主人と、料理上手な奥様が営む緑茶カフェ 。美しい庭園を眺めながら、足柄茶のスイーツや手作りにこだわったランチプレートを楽しめます。ぬくぬく、ぽかぽか。冬は陽だまりに包まれて、優しい甘さの「抹茶汁粉」を味わって。

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東名高速道路「大井松田IC」から車で約15分。箱根・丹沢山麓で育まれる「足柄茶」の産地、山北町に「茶ぁぼう」はあります。 里山の風景になじむように佇むのは、青緑の屋根瓦が印象的な一軒家。「緑茶カフェ」と書かれたのれんが、これから始まる“おいしい緑茶との出会い”を予感させてくれます。

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オーナーは、武さんご夫婦。親族の思い出が詰まった築約100年の古民家を再生し、2017年に「茶ぁぼう」をオープンさせました。 「山北の良さを伝えたい」という武さんの想いに寄り添うのは、料理上手な奥様・はる美さん。二人が醸し出すおだやかでやさしいお人柄も、こちらの店の魅力のひとつ。

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一歩中へ入ると、そこは陽だまりが溶け合う、和モダンな空間。窓の向こうに広がる庭園を眺めながら、のんびりリラックスできます。

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机に置かれた資料をのぞくと、そこには山北の懐かしい記憶が。今は素朴な里山の町ですが、かつては、箱根越えという開業当初の東海道本線(現御殿場線)最大の難所を控えた、鉄道の要所でした。急勾配に挑むSLが力強く行き交い、駅前は多くの旅人や鉄道員で活気に溢れていたといいます。 そんな土地の物語に触れると、目の前の景色が少しだけ特別に見えてくるから不思議。

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お食事を注文すると、ティーポットに入った「足柄茶の抹茶入り玄米茶」が運ばれてきます。 お茶には「時間を気にせず、ゆっくり過ごしてもらえたら」そんなご夫婦の想いから、一緒に魔法瓶も添えられます。ポットが空になっても自由にお代わりができる、なんとも太っ腹なおもてなし♪

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一番人気は、看板メニューの「茶ぁぼうランチ」。旬の食材と滋味豊かなおかずを、ぎゅっとひと皿に詰め込んだ、目にも鮮やかなワンプレートランチです。 なかでも特徴的なのが、足柄茶を混ぜ込んだポテトサラダ。少しお酢をきかせた爽やかな風味と、お茶の葉が彩るグリーンは、お茶の町ならでは。 さらに、地元の老舗豆腐店「絹華」の豆腐をつかったり、肉巻きを山北産の柚子胡椒で味付けしたり。この土地の恵みを丸ごといただくような、滋味あふれる一皿に仕上げられています。

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そして、足柄茶を様々なスイーツで楽しめるのも、「茶ぁぼう」の嬉しいところ。 どれにしようか迷ったら、「ほうじ茶パフェ」がおすすめ。グラスの中には、ひんやり甘いほうじ茶アイスに、もちもちとしたほうじ茶白玉、香ばしさが口いっぱいに広がるほうじ茶ゼリーなどが。ひと口ごとに異なる味と食感の変化に、思わず笑みがこぼれます。

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冬に訪れたなら、ぜひ味わいたいのが季節限定の「抹茶汁粉」です。 ベースとなるのは、口当たりまろやかな白あん。そこへ香り高い足柄茶のお抹茶を、贅沢にとき入れています。カリッと香ばしく焼かれたお餅と、あんの穏やかな甘み、そしてお抹茶の心地よいほろ苦さ。これらが三位一体となった、ほっこり心和む逸品です。

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お茶スイーツのなかでも、根強いファンが多いのが「抹茶シフォンケーキ」です。 きめ細かく、しっとり焼き上げられた生地にフォークを入れると、足柄茶の爽やかな香りがふわり。口に運べば、驚くほどふわふわな食感とともに、お茶の清涼感が広がります。 添えられたクリームやあんこを絡めれば、また新しいおいしさに出会えるのも魅力。

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お茶そのもののおいしさをじっくり楽しめるのも、「茶ぁぼう」だからこそ。 二煎目、三煎目まで、おいしく淹れるための秘訣が書かれたカードもあり、初めての人でも迷わず、お茶を味わい尽くせます。 お茶の香りに包まれて、心までほどける。 そんな特別な時間を過ごしに、「茶ぁぼう」を訪れてみませんか?

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